2022/9/6
目次
・寝室のインテリア、変えていますか？
・寝室のインテリアをおしゃれに快適に変えるポイント
・快適な寝室で楽しむリラックスタイム
・FAVORRIC のベッドカバーで色彩豊かな寝室に
寝室のインテリア、変えていますか？
リビングはおしゃれなインテリアなのに、寝室は眠るだけの場所だからと、シンプルなお部屋になってはいませんか？眠るだけの場所とは言え、睡眠前のリラックスタイムを穏やかに過ごし、朝はスッキリ目覚めてエネルギーチャージする、寝室の役割はとても大切なものです。
もし、最近寝付けない、眠りが浅い……と感じることがあれば、寝室の模様替えをしてみてはいかがでしょうか。
寝室を模様替えすると、気分もリフレッシュ。夜の寝付きも、朝の目覚めも良くなるかもしれません。
寝室のインテリアを何年も変えていない……という方は、ぜひこの記事を参考に、心地よい寝室に模様替えしてみてくださいね。
寝室のインテリアをおしゃれに快適に変えるポイント
寝室を心地よい環境にするには、インテリアやレイアウトはもちろんのこと、光や照明を整えることも大切です。あらゆる角度から、居心地のよい環境を整えましょう。
ベッドの配置を変えてみる
寝室のベッドを壁際にピッタリとつけた配置にしていませんか？
一見、広さを確保できそうですが、通気性や清掃性、ベッドメイキングのしやすさからは、あまりおすすめできません。通路が狭いのは意外とストレスになります。ベッドの周囲を歩けるように、ベッドの両サイドに通路分のスペースを取りましょう。
ベッドのレイアウトが変わるだけでも、大きな模様替え効果を得られます。
大胆なデザインやコーディネートにチャレンジ
ゲストが訪れることもあるリビングは、人の目を意識したインテリアコーディネートになりがち。少し無難にまとめていたり、カラーを抑えたりしてはいませんか？
寝室は、基本的に自分と家族しか足を踏み入れない場所です。人に見せない空間だからこそ、好きなデザインを取り入れたり、ちょっと大胆な色使いに挑戦したり、他の部屋とは違うコーディネートを楽しんでみましょう。
便利に使えてインテリアにもなるサイドテーブル
本や雑誌、飲み物、テーブルランプ、ティッシュボックスなど、ちょっとした雑貨を置いておきたいベッドまわり。近くにサイドテーブルがあると便利です。飾り棚のように使える物や、引き出し収納が付いた物、便利なキャスター付きなど、用途に合わせて選びましょう。
スペースに余裕がない場合は、スツールをサイドテーブル代わりに使ってもOK。
また、サイドテーブルの上にテーブルランプを置くと、寝室の雰囲気がUPします。
ベッドスローでワンランクUPの寝室に
ベッドスローはベッドの足元に掛けられた細長い布のこと。欧米では、靴を履いたままベッドに寝転がる習慣があるので、ベッドカバーを汚さないようにベッドスローを使って保護します。ベッドカバーや枕カバーとコーディネートすると、インテリアもワンランクUP。効果的に使ってみたいアイテムです。
照明を多灯使いにする
テレビやスマートフォンのブルーライトが睡眠の妨げになる、という話はご存知の方も多いですよね。就寝前にテレビやスマートフォンを見ないようにするだけでなく、寝室の照明を明るくしすぎないことも大切。シーリングライトの光は眩しすぎるので控えましょう。
寝室でのリラックスタイムを過ごすのは、間接照明がおすすめ。間接照明は、天井や壁を照らす照明のことです。オレンジがかった電球色で天井や壁を照らし、直接的ではなく、間接的に室内を明るくします。
また、床置きするフロアライトや、サイドテーブルに置くテーブルランプ、調光式のダウンライトなど、複数の照明を使い分けることを多灯照明と言います。小さな光を多灯使いすることにより、空間に陰影ができ、穏やかでリラックスできる環境になるのです。
アートを飾る
寝室インテリアの仕上げに、アートを飾ってみてはいかがでしょうか？大きなアートをベッドの真上に飾ると、ホテルライクな印象の寝室になります。ベッドに対して左右対称になるように飾りましょう。
小さめのアートなら、ランダムに飾るとおしゃれです。窓の脇のような狭い場所には縦に並べて飾ると、ベッドサイドのアクセントになります。
アートフレームは、壁に立てかけるだけの飾り方だと、地震の際に危険です。壁にフックを固定し、アートフレームが地震で落下しないように設置しましょう。
快適な寝室で楽しむリラックスタイム
寝室が快適な環境に整ったら、就寝前のリラックスタイムもひと味違ったものになるはず。あなたなら、どんなことをして過ごしますか？
香りを楽しむ時間に
五感で癒しを感じる方法はいろいろありますが、就寝前におすすめなのがアロマテラピーです。誰でも手軽に始められ、高いリラクゼーション効果を得られます。
眠る前におすすめの香りは、ラベンダー・ゼラニウム・フランキンセンスなど。アロマデュフューザーを使ったり、マッサージオイルにブレンドしてマッサージをしたり。手軽な方法ならアロマストーンに一滴垂らすだけでも十分楽しめますよ。
ヨガ・ストレッチ
入浴後の疲れがほぐれた身体は、ヨガやストレッチをするのに最適です。深く呼吸をし、身体と心を緊張から解き放して、自律神経を整えましょう。就寝前のヨガは、睡眠の質も高くなると言われています。
少しずつ読み進める読書
就寝前に毎日少しずつ読み進める読書習慣。なかなか続かない読書も、寝る前の5分だけと決めると、意外と続いたりしますよ。シーリングライトで読書をすると、目が冴えてしまうこともあるので、サイドテーブルに読書灯を置いて、手元だけを照らすのがおすすめです。
FAVORRIC のベッドカバーで色彩豊かな寝室に
アーティストのオリジナルデザインが映えるFAVORRIC のベッドカバー。睡眠前のささやかなひと時を素敵に演出します。
FAVORRIC のベッドカバーは、アパレルにも使われる上質なコットン100%。光沢感のある表面に対して、裏側の素材は肌ざわりの良いブロード生地になっています。
内側には6か所、布団を固定できるスナップテープがあり、布団がずれにくい仕様です。
寝室のトータルコーディネートができるよう、枕カバーもご用意。同じデザインを展開して作っているので、一体感のあるコーディネートを楽しめます。
水彩絵の具でそのまま着色したような、色鮮やかなデザイン。
シンプルな寝室を華やかに彩ります。
グラデーションが美しいアートをもとに作ったベッドカバー。
熟練の職人が1点ずつ丁寧に染め上げ、グラデーションの美しさをそのままに再現しました。
FAVORRICのベッドカバーは、どれも大量生産品ではできない、丁寧なつくり。
アートのある日常をテーマに、生活を彩るデザインをお届けしています。
豊かな睡眠へと誘う、こだわりの日本製のベッドカバー。
ぜひ、手に取ってお確かめいただきたい商品です。
FAVORRICの寝具はこちらからチェックできます。