おうち時間を快適に!ビーズクッションのおすすめの選び方6選


おうち時間を快適に過ごすなら、ビーズクッションにこだわってみるのはいかがでしょうか。

ライフスタイルに合う選び方ができれば、リラックスタイムの質がぐっと引き上がります。

本記事では、ビーズクッションのメリットや選び方のポイント、使用時の注意点を解説します。

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選び方で変わる!ビーズクッションの5つのメリットとは?

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ビーズクッションを部屋に取り入れると、以下5つのメリットが得られます。

  • ①:どんな姿勢でもくつろげる「フィット感」
  • ②:気分に合わせて配置を変えられる「手軽さ」
  • ③:シーンに合わせて形を変える「自由さ」
  • ④:雰囲気を演出する「デザイン性」
  • ⑤:新品のように復活させられる「持ちのよさ」

①:どんな姿勢でもくつろげる「フィット感」

ビーズクッションには細かいビーズが詰まっており、体重をかけるとビーズが身体を包み込んでしっかりフィットするのが特徴です。

身体の骨格に合わせてビーズが形を変えるため、座る、寝転ぶ、寄りかかるなど、どんな姿勢でも快適にくつろげます。

また、体圧分散の効果もあり、特定の部位に負担が集中せずリラックスしやすくなります。

②:気分に合わせて配置を変えられる「手軽さ」

ビーズクッションは、ソファのように重く移動が大変な家具とは違い、女性でも簡単に移動できる手軽さ・持ち運びのしやすさが魅力です。
 
女性でも簡単に持ち運べる点から、お掃除やお手入れのしやすさも人気な理由です。

その時の使用用途に合わせて、リビング、寝室ベランダなど配置を変えられますし、コンパクトなので狭いスペースに収納することもできます。

③:シーンに合わせて形を変える「自由さ」

ビーズクッションはコンパクトなものから特大サイズまで揃っているため、さまざまなシーンに合わせられるのがメリットです。

大きなものはソファ代わりとして活躍し、小さなものは背もたれとして便利に利用できるなど、自由な使い方が魅力です。

④:雰囲気を演出する「デザイン性」

ビーズクッションは柄も豊富で、ベーシックなカラーから、部屋のアクセントになる鮮やかな色合いなど、部屋のインテリアに合わせて選べます。
 
さらに、メッシュやニットなど素材の違いでも印象が変わるため、一つ置くだけで空間の雰囲気をガラリと変えられるアイテムです。
 
さらに、カバーを取り外せるものも多いため、季節や気分によって気軽に模様替えを楽しめます。

さまざまなデザインやカラーのカバーを用意しておけば、来客時にも素敵な部屋を演出できます。

⑤:新品のように復活させられる「持ちのよさ」

ビーズクッションは、座ったり寄りかかったりする際に圧力がかかるため、長期間使用しているとビーズがつぶれて全体的にへたりやすくなります。

しかし、ビーズを追加すれば新品のような心地よさが復活しますし、ビーズの大きさを変えると座り心地を変えることもできます。(ビーズは0.3mmから7mmまでの種類があります)

お気に入りの商品を長く愛用しつつ、変化が楽しめる点もメリットと言えるでしょう。


ビーズクッションのおすすめの選び方6選

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ビーズクッションを選ぶ際には、機能性や快適さも考慮する必要があります。

ここでは、おしゃれなビーズクッションを選ぶための6つのポイントを具体的に解説します。

  • ①:サイズや用途で選ぶ 
  • ②:ビーズの大きさ・補充ができるもので選ぶ
  • ③:生地の素材で選ぶ
  • ④:持ち運びのしやすさで選ぶ
  • ⑤:カバーが取り外せるタイプを選ぶ
  • ⑥:部屋の雰囲気に合わせて選ぶ

①:サイズや用途で選ぶ

ビーズクッションは、サイズや用途を意識するとインテリアとの調和が高まります。

代表的なビーズクッションの形状と特徴を解説します。

ビーズクッションの形状特徴
ベッドタイプ・身体全体を包み込むゆとりのあるサイズ感
・ごろ寝やリビングでのくつろぎスペースにおすすめ
ソファタイプ ・背もたれがあるため身体をしっかり支えられる
・読書や映画鑑賞におすすめ
キューブタイプ・コンパクトな設計で安定感のある作り
・ワンルームや一人暮らしの方に選ばれやすい
丸型タイプ・ベッドやソファに置いてインテリアに
・枕代わり、足置きとしても使いやすい形状
三角型タイプ・テトラポッドのような独特な形状でインテリアに映える
・ 座る、寝転ぶ、抱えるなど多様な使い方ができる

上記の特徴を参考にして、用途に合う形状やサイズを選びましょう

人気があるのは、体勢に合わせて変形する三角型タイプのビーズクッションです。

座ると自然に背もたれが立ち上がるので、深く腰掛けてリラックスタイムを満喫できます。

②:ビーズの大きさで選ぶ

座り心地を重視するなら、中材のビーズの大きさにも注目しましょう。ビーズのサイズは、0.3mmの極小サイズから7mmの大粒タイプまでさまざまです。

各大きさに対する特徴を以下の表にまとめました。

ビーズの大きさ特徴
2mm未満(極小)高密度でへたりにくい
ビーズの擦れる音がしない
柔らかく包みこまれるイメージ
2~3mm 最もよく使われる
適度な弾力と安定したフィット感
5mm 背もたれの形をしっかり維持できる
体圧分散効果で長時間座っていても快適
7mm 沈みすぎず硬めの感触
柔らかすぎるクッションが苦手な方へ

硬さがよくわからない場合は、2~3mmまたは5mmタイプを選ぶのがおすすめです。

③:生地の素材で選ぶ

ビーズクッションを選ぶ際は生地にこだわると、触り心地を楽しめるだけでなく、季節に合ったインテリアを楽しめます。

代表的な素材には、以下のようなものがあります

  • ポリウレタン
  • ポリエステル
  • コットン

それぞれの特徴は、以下のとおりです。

素材の種類特徴
ポリウレタン ・伸びが良くもっちりとした感触
・シワになりにくく身体にフィットしやすい
ポリエステル・弾力性に優れストレッチ性がある
・洗濯に強く乾きやすい
コットン・優しくふんわりとした触り心地
・通気性がよく静電気が起こりにくい

④:持ち運びのしやすさで選ぶ

ビーズクッションは、寝室やリビングなどさまざまなシーンで使用でき、軽量で持ち運びしやすいものがおすすめです。

しかし、サイズが大きくカバーの素材が硬いビーズクッションは持ち運びがしにくく、部屋の模様替えや移動が面倒になってしまうでしょう。

 一方、軽量でコンパクトなデザインのものや、持ち手があるデザインのビーズクッションなら、お部屋の移動もスムーズです。

手軽に移動できるビーズクッションを選んで、部屋のスペースを有効活用しましょう。

⑤:カバーの取り外しやビーズの交換ができるタイプを選ぶ

ビーズクッションの本体は、丸洗いできないものがほとんどです。

小さなお子さまやペットがいる家庭では、カバーが洗えるタイプを選ぶと清潔に保ちやすくなります。

替えのカバーを用意しておくことで、季節や部屋の雰囲気に合わせて模様替えも楽しめるでしょう。

また、ビーズが補充できるタイプを選べば、新品のようなハリを取り戻せるほか、ビーズのサイズを変えることで好みの柔らかさに調整でき、使い方に合わせたカスタマイズも可能になります。

⑥:部屋の雰囲気に合わせて選ぶ

ビーズクッションは部屋の雰囲気に合わせて選ぶと、統一感のあるおしゃれな空間に仕上がります。

たとえば北欧風の家具やインテリアに合わせるなら、シンプルでスタイリッシュなデザインがよく合います。

一方、リゾート感のあるアジアンテイストの部屋には、個性的なデザインを選ぶと異国情緒あふれる空間を演出できるでしょう。

FAVORRICのビーズクッションは、個性豊かなアーティストによるオリジナルデザインが魅力です。

縫いあわせや床に接する面まで美しくつながるデザインになっており、どの角度から見ても統一感があり、平面のアート作品とは異なる表情を楽しめます。

ビーズクッション購入前に確認したい4つの注意点

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ビーズクッション購入前に確認したい4つの注意点

  • ①:長時間の使用には向かない
  • ②:暑い季節は蒸れやすい
  • ③:直接床に置くため衛生面が気になる
  • ④:ビーズの補充作業を考えておく

①:長時間の使用には向かない

ビーズクッションはリラックスできる反面、長時間の使用には向きません。

ビーズクッションは身体の一部を支えることは可能ですが、全体を支えることができないため、長時間使用すると首や肩、腰などに負担がかかります。

また、体格に合わないサイズのビーズクッションを選ぶと、余計な部分に負荷がかかり首肩こりや腰痛の原因になるため注意が必要です。

ビーズクッションを使う際は、こまめにポジションを変え、負荷を分散させて使いましょう。

②:暑い季節は蒸れやすい

ビーズクッションはビーズの密度が高いため、蒸れやすいという特性があります。

さらに、身体を包み込む形状をしているため、体温や発汗の影響を受けやすくなります。

そのため、特に夏の暑い時期は、通気性の良いカバーや冷感素材を使うと快適に過ごせるでしょう。

③:直接床に置くため衛生面が気になる

ビーズクッションは直接床に配置することも多く、衛生面が気になる方もいるでしょう。

特に、特大クッションは、床に触れる面積が広くゴミやほこりが付着しやすくなります。

 また、ポリウレタンやポリエステル素材のカバーは、静電気が発生しやすく、ゴミが付着しやすい傾向です。

さらに、密着性が高いため、湿気が溜まりやすくカビやダニが発生するリスクもあります。

床に置く場合はラグを敷いたり、こまめにカバーを洗ったりすることで清潔に使えるでしょう。

④:ビーズの補充作業を考えておく

中材のビーズは静電気が発生しやすいため、袋にまとわりついてなかなか出てこなかったり、小さなビーズが飛び散ってしまったりすることもあります。

補充作業を行うコツは、トイレットペーパーの芯を筒替わりにするとビーズが入れやすくなります。

また、大きな段ボールにビーズクッションを入れて作業すると、飛び散ったビーズの後片付けも簡単です。

FAVORRICのおしゃれなビーズクッションでリラックス空間を演出しよう

ビーズクッションを選ぶ際はカラーや生地の素材だけでなく、部屋の雰囲気に合うかどうかも重要なポイントです。

お伝えしたポイントを押さえつつ、あなたにあった一品を見つけましょう。

FAVORRICのビーズクッションは個性的でオリジナリティあふれるデザインが魅力です。

また、職人が手作業でひとつひとつ丁寧に縫製しているため、長く愛用できます。

お部屋の雰囲気にぴったりのデザインを選んで、快適でリラックスした空間を楽しみましょう。