FAVORRIC編集者
2024-05-25
玄関ポーチとは?機能や役割、おしゃれのポイントを紹介します

家に入る際に最初に目にとまる《玄関ポーチ》
デザインだけでなく、使い勝手にも大きく影響する場所のため、こだわって作りましょう。
今回は玄関ポーチの機能や役割、おしゃれにみせるポイントについて解説します。
暮らしが豊かになる玄関ポーチを取り入れたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
- 玄関ポーチとは?
- 玄関ポーチの機能と役割
- 玄関ポーチをおしゃれで機能的にするには?
- こだわりの玄関ポーチで豊かな生活を
玄関ポーチとは?

玄関ポーチとは、玄関前にある屋根や庇(ひさし)がかかっている屋外のスペースを指します。
雨風と日差しを玄関ドア付近に当たりにくくすることで、悪天候時の出入りのしやすさや玄関周りの設備の劣化を防げるのが特徴です。
広いスペースがあれば自転車や子供の遊び道具などを置く場所として使ったり、草花を育てて華やかにしたりなど、自由な使い方ができます。
玄関ポーチは主に戸建てで取り入れられており、家の顔となる場所です。
そのためデザインの自由度が高く、屋根のみのシンプルなスタイルから、壁や柱で目隠しをしたものまで好みに合わせて選べます。
デザインと機能面のバランスを考慮することで、快適性を格段にアップさせることが可能です。

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玄関ポーチの機能と役割

玄関ポーチは雨風や日差しから守る実用的な役割の他に、外観をおしゃれに見せるなど、さまざまな機能があるのが特徴です。
ここでは玄関ポーチの機能と役割について解説します。

天候の悪い日も、スムーズに出入りができる
玄関ポーチがあることで、雨や雪の日でも濡れることなくスムーズに出入りができます。
特に荷物で両手が塞がっている状態では、玄関ドアの開け閉めだけでも一苦労です。
屋根があれば荷物を一時的に置いて、傘を畳んだり服についた雨粒を払ったりしてから家に入れるので、玄関前でバタバタする事もありません。
外出する時も同様に、玄関を開けてすぐに雨が当たらないので、濡れることなく快適に出かけられるでしょう。
来客や宅配業者が訪れた際も、悪天候の中待たせることなく対応できます。

玄関回りの設備の劣化を抑えることができる
玄関ポーチは、雨や直射日光を防ぐことで、玄関周りの設備の劣化を抑えてくれる役割があります。
特に劣化を早める原因は紫外線です。
玄関ドアに紫外線が常に当たっていると、反りや変形を起こす可能性も。
開閉しづらくなったり、隙間ができてしまったりなどのトラブルに繋がります。
その他、雨が降ると玄関周りに水が溜まり、水分によるサビや水垢などが発生するケースもあるでしょう。
このように紫外線や雨による劣化を効果的に防ぐ方法として、玄関ポーチは有効です。
美しい玄関を長く維持できるので、メンテナンスの負担を軽減してくれます。

外観の印象アップ
玄関ポーチは、家の外観の印象を大きく左右する部分です。
お客様をお迎えする家の顔となる場所のため、玄関ポーチのデザインにこだわると、おしゃれな印象が引き立ちます。
例えば、玄関ポーチの部分だけ外壁の色に変化をもたせたり、屋根にデザイン性を加えたりなど、好みに合わせて仕上げることが可能です。
また屋根や床材、ドアの素材にこだわって高級感を与える方法もおすすめ。
洗練された上質な雰囲気を楽しめます。
玄関ポーチをおしゃれで機能的にするには?

玄関ポーチをおしゃれで機能的にするためにはいくつかのポイントがあります。
家族だけでなくお客様の目にとまる大切な場所だからこそ、こだわりをもって作りましょう。

照明
玄関ポーチに照明は欠かせません。
照明があることで夜間の利便性と防犯対策だけでなく、外観の雰囲気も高めてくれます。
玄関ポーチの照明は《ダウンライト・ポーチライト・フットライト》の3種類が一般的です。
ダウンライトは屋根部分に取り付けて床面を照らすタイプ。
天井面から均一に明かりが広がるので、手元と足元の両方を照らしてくれます。
ポーチライトは玄関の外壁に設置し、玄関周りをふんわりと柔らかい光で照らしてくれる照明です。
インテリアの雰囲気に合わせてデザインを選べるので、装飾的な効果も高まるでしょう。
フットライトは足元を照らすための照明です。
玄関ポーチの前に階段を設けている場合などは、段差部分にフットライトを取り付けます。
玄関ポーチ内ではフットライトのみではやや暗いため、ダウンライトやポーチライトを併用する方法がおすすめです。
また、玄関ポーチの照明は防犯対策にも効果があります。
防犯カメラ機能付きや、人感センサー付きの照明を設置することで、犯罪の抑止に有効です。
宅配ボックス
インターネットでの買い物が多い方は、宅配ボックスがあると便利です。
指定時間に待つ必要がなく再配達の手間も省けるので、時間を有効的に使えます。
またお子様だけの留守中や手が離せない作業中など、非対面で対応したい時にも活躍するでしょう。
宅配ボックスは玄関に埋め込むタイプと、据え置き型が選べます。
埋め込み式は、ボックスそのものを盗難される危険性が無く、耐久性が高い点がメリットです。
据え置き型は、後から気軽に設置できるので、必要だと思ったタイミングで買い足せます。
ただし、玄関ポーチのスペースを圧迫してしまう可能性もあるため、置ける寸法を確認してから購入してください。

階段・スロープ
戸建ての玄関ポーチは、地面から少し高く作られていることが多くあります。
基礎の高さや土地の傾斜、デザインなど、理由はさまざまありますが、2~3段程度の階段をつけるのが一般的です。
階段の段差は、高すぎるとひざの負担が多くかかるため、1段を15~18㎝程度に収めるのがおすすめ。
緩やかな勾配となり、お子様から高齢の方まで安心して上り下りができます。
ベビーカーや車いすを使うことが想定される場合は、スロープにすることも可能です。
しかしスロープの方が階段よりも広いスペースが必要になるので、あらかじめ必要な面積を把握しておくと良いでしょう。
階段の床材は雨の日でも滑りにくい素材にして、フットライトを取り付けるなど、転倒しないように対策することも大切です。
手すり
玄関ポーチに階段やスロープを設置している場合は、手すりの有無も確認しておきましょう。
小さいお子様や高齢の方は、小さな段差でも転倒の危険性が高いため、手すりがあることでケガの防止が可能です。
ただし、階段の幅が狭いと手すりが出っ張る分、窮屈に感じるケースも多くあります。
手すりを後付けしようとお考えの方は、あらかじめ玄関ポーチの幅を広めに想定しておくと、ライフステージの変化に対応できるでしょう。

玄関ドアのタイプ
玄関ドアの種類は《外開き・内開き・引き戸》の3種類があります。
日本では玄関の中で靴を脱ぎ履きすることに加え、靴を置いておくスペースが必要になるため、外開きの玄関ドアが一般的です。
しかし、外開きのドアは玄関ポーチが狭いとドアの開閉で物がぶつかってしまい、使いにくさを感じる場合もあります。
玄関ポーチのスペースに限りがある場合は、引き戸を採用するのも一つの方法です。
ドアの開閉スペースを取らないため、デッドスペースを最小限に抑えられるでしょう。
車いすを使う際も、引き戸の方がドアの開閉の負担が少なくなります。
床材
玄関ポーチの床材は滑りにくさとメンテナンス性が重要です。
床材の種類はさまざまありますが、中でもタイルがおすすめ。
屋外に使用するタイルは、表面がザラっとして滑りにくく、濡れた靴でもしっかりグリップします。
特に階段やスロープを設けている場合、滑りやすい床材は危険性が高まるため、慎重に選びましょう。
また床材の水はけが悪いと、カビや汚れの原因に繋がるので、防汚コーティングなどを施した床材が最適です。
掃除の回数が大幅に減らせて、きれいな状態を維持できます。

こだわりの玄関ポーチで豊かな生活を
玄関ポーチは雨や直射日光を防ぎ、家の出入りをスムーズにする役割のほか、外観を豪華に見せてくれる場所です。
照明や床材の種類、階段の有無などにこだわって作ると、暮らしがより豊かになるでしょう。
ぜひ、ライフステージの変化にも対応できる機能性の高い玄関ポーチを作ってみてください。
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インテリア
玄関ポーチ
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