FAVORRIC編集者
2024-05-11
ブラインドとは?特徴や種類、カーテン・プリーツスクリーンとの違いを解説します

ブラインドはオフィスやカフェなどでよく見かけるアイテムですが、最近では住宅でも人気が高まっています。
しかし、カーテンやプリーツスクリーンと比較して、機能の違いや優れている点など、明確に分からない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ブラインドの特徴や種類について解説します。
おしゃれなブラインドを選びたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
- ブラインドとは?
- ブラインドの特徴
- ブラインドの種類
- ブラインドの主な素材
- 機能とデザインを両立したブラインドを取り入れよう
ブラインドとは?

ブラインドとは、アルミなどで作られた羽を、縦か横方向に繋げたアイテムです。
羽が紐で連動した構造になっており、羽の角度を変えることで日差しの入り方の調節や換気ができます。
直線的なシルエットが特徴的で、シャープですっきりとした空間にぴったりです。

ブラインドとカーテンの違い
ブラインドとカーテンはどちらも窓周りに取り付けるアイテムですが、構造や機能は異なります。
カーテンはファブリックにヒダをつけて、ゆったりとしたウェーブを施したアイテムです。
たっぷりの生地を使用するため、重厚感や高級感を与えてくれます。
主に厚地のドレープと、薄地のレースを前後に取り付けて、それぞれを開閉することで視線や採光を調節する方法が一般的です。
また、カーテンはファブリックの機能性が豊富にあるのが特徴。
遮光や遮熱、断熱、遮音、UVカット、遮像など、お部屋の環境や悩みに合わせて、幅広い種類から選べます。
一方ブラインドは水平や垂直方向に羽を並べて作られた構造です。
そのため、カーテンと違いドレープが全くなく、直線的なシルエットが引き立ちます。
ブラインドは、閉じた状態でも羽を回転させることで、採光や換気が可能です。
外からの視線が気になる場所でも、お部屋が暗くならず快適に過ごせるでしょう。
ブラインドとプリーツスクリーンの違い
ブラインドとプリーツスクリーンは、直線ラインが似ていますが、明確な違いがあります。
主な違いは操作方法です。
プリーツスクリーンは、1枚の生地に扇子のような蛇腹加工を施したデザインで、プリーツを折りたたむように生地を上下に昇降して採光や換気を行います。
ブラインドは羽を可動させて微調節するので操作方法が全く異なるのが特徴です。
その他、選べる素材の種類が異なります。
プリーツスクリーンの素材はファブリックが中心です。
和紙のようなナチュラルな印象が多く、和室と良く合います。
ブラインドはアルミや木、ファブリックなど、さまざまな種類から選べるアイテムです。
モダンからナチュラルまで、インテリアの雰囲気に合わせて楽しめるでしょう。

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ブラインドの特徴

ここではブラインドを取り付けるメリットやデメリットについて解説します。
ブラインドの特徴を把握して、お部屋に合うかチェックしましょう。

外の視線を遮る
ブラインドは羽の角度を調節して、外からの視線と光を遮る構造です。
カーテンの場合、採光や換気をする際はカーテンを開けなければならない所、ブラインドなら閉めた状態で操作が可能。
外からの視線を遮りつつ採光と換気ができるので、人通りの多い窓でも、視線を気にする必要がありません。
横型のブラインドは上下の視線のカットに適しており、縦型のブラインドは左右からの視線を遮るのに適しています。
採光と通気を両立
ブラインドは羽を回転させて角度を微調節すれば、採光と通気を同時に行えます。
日中は太陽の光が差し込むように羽の角度に隙間を作ることで、ブラインドを閉じていても室内を明るく保つことができます。
また、ブラインドは室内の換気をしたい時にも最適です。
掃除などで換気したい時は、ブラインドを閉めた状態でも羽に角度を持たせることで、風通しを良くし、空気の入れ替えができます。
カーテンでは風の通りを塞いでしまいがちですが、ブラインドならスムーズに換気することができます。
採光と換気を同時にできるため、お部屋での過ごし方によって自由に調節できる点がメリットです。
完全遮光には不向き
ブラインドは羽と羽との間に隙間ができるため、遮光性が劣るアイテムです。
遮光性の高い素材を使っていても、羽根の隙間や紐を通している穴からわずかに光が入り込みます。
完全遮光にしたいお部屋や、寝室に取り付ける際は注意しましょう。
ブラインドの種類

ブラインドには、横型のブラインドと縦型のブラインドがありますが、それぞれどのような特徴があるでしょうか。
ここではそれぞれの種類について解説します。

縦型ブラインド
縦型のブラインドは、別名《バーチカルブラインド》と 呼ばれています。
羽が窓の高さ方向に伸びており、左右に開閉する構造です。
縦型ブラインドは垂直方向のラインが強調されることで、天井が高く見えて、開放的な空間にしてくれます。
バーチカルブラインドの場合は、羽のことをルーバーといい、横型のブラインドと比較して、ルーバーの幅が広めに作られているのが特徴です。
ルーバーはファブリック製が多く、生地の色や柄など、種類も豊富に選べます。
中には、ルーバー1枚1枚の色を好きに組み合わせられるものもあり、自分だけのオリジナルのデザインが作れるでしょう。
横型ブラインドよりもオフィス感がないうえ、デザイン性が高いため、住宅でもよく選ばれています。
横型ブラインド
ブラインドと言えば横型のスタイルを想像する方も多いのではないでしょうか。
横型のブラインドは《ベネシャンブラインド》といい、羽のことをスラットと呼びます。
オフィスなどを中心に採用されることが多く、視線を遮りつつ日差しを取り入れるのが得意です。
特に真横だけでなく上下からの視線でも、スラットの方向を調節すれば遮断できるため、通りや近隣住宅から視線を遮りたいお部屋に適しています。
また、太陽の位置に関わらず光をしっかり遮断できる点もポイント。
夏の日中の日差しから西日の眩しさまで自由に調節が可能です。
ブラインドの主な素材

ブラインドというと硬くて冷たい印象がある方も多いのではないでしょうか。
しかし、今では素材や機能が幅広く展開され、インテリアに調和しやすくなっています。
ここではブラインドに使われる主な素材について解説します。

アルミ
横型のブラインドで主に使われるのが、アルミ素材です。
軽くて丈夫であり、湿気や紫外線にも強い性質があるため、広く使われています。
最近ではアルミにフッ素や遮熱効果のあるコーティングを施して、さらに機能性を向上させたアイテムも展開しています。
フッ素コーティングは防汚効果があり、油汚れや水分、ほこりなどが付いても簡単に落とせるのが特徴です。
キッチンやバスルームなどでも清潔に使えます。
遮熱コーティングは太陽の熱を反射して室内に熱を侵入させません。
隙間ができやすいブラインドですが、遮熱効果を高めることで、夏でも快適に過ごせるでしょう。
冷暖房効率が高まり、電気代の節約につながります。
プラスチック
プラスチックは、アルミに似た雰囲気を持った素材です。
プラスチックの方がマットな質感で柔らかい印象を与えてくれます。
開閉時の金属音も軽減されるため、音が気になる方におすすめです。
ただし、アルミよりプラスチックの方が紫外線に弱く、長期間紫外線にさられていると、劣化を早めてしまいます。

木製
縦型、横型のどちらのブラインドでも人気の高い素材が木製です。
温かみのある空間を演出できて、落ち着いた印象にしてくれます。
カラーバリエーションも豊富なため、内装に合ったカラーから選べるでしょう。
カフェ風のインテリアやアジアンテイストなど、木をふんだんに使うインテリアにマッチ。
カーテンには出せないナチュラルな雰囲気を楽しめます。
ファブリック
縦型のブラインドはファブリック製が一般的です。
幅広のルーバーのため、ファブリックの柔らかい質感も美しく映えるでしょう。
軽やかですっきりとしたシルエットは面積の大きい窓に取り付けても、圧迫感がありません。
生地の質感やカラーバリエーション、柄などの種類が豊富で、インテリアに合ったデザインを選べます。

機能とデザインを両立したブラインドを取り入れよう
ブラインドは羽を回転させることで、採光と換気を同時に行える便利なアイテムです。
横型と縦型があり、どちらもすっきりとシャープな印象に見せてくれます。
ブラインドと聞くとオフィス用のイメージを持っている方も多いアイテムですが、最近は素材の種類も増え、インテリアに合った雰囲気を演出できるでしょう。
ぜひ、おしゃれなブラインドを取り入れて、開放的な空間を作ってみてください。
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Tags
インテリア
ブラインド
バーチカルブラインド
ベネシャンブラインド
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