FAVORRIC編集者
2024-03-30
ロフトの活用法を徹底解説!おしゃれな空間を作り上げるコツ

居室に中2階のような小スペースがある形のロフト。隠れ家のようなわくわく感があり、お部屋もおしゃれな印象になるので、憧れている方も多いでしょう。
とはいえ、実際に使ったことがある方の中には、「ロフトはやめておいたほうがいい」と後悔した方の声も聞きます。ロフトは広い空間であるだけに、使い方が難しいと感じてしまう方も多いようです。ロフトを後悔しないよう、上手に使う活用法とは?おしゃれ空間を作り上げるコツも一緒に、徹底解説します!




目次
- 建築基準法上の「ロフト」の定義
- ロフトとメゾネットの違い
- ロフトのおしゃれな活用法
- ロフトの構造と特徴を理解して快適に活用
建築基準法上の「ロフト」の定義

建築基準法では、ロフトは『小屋裏物置等』という名称の空間に該当します。ロフトとして認められる空間には条件があり、法令を要約すると以下の内容となります。
- ロフトの床面積が、接する上下階床面積の1/2以下であること
- 天井高が1.4m以下であること
- 用途は収納限定で、掃除用コンセント1箇所のみ、窓は換気用のもののみ
ロフトは居住空間ではなく、あくまで収納であると定められています。そのため、コンセント・照明・窓は収納として必要と考えられる、最低限の範囲内に限定されており、エアコンやTV・インターネット用などのコンセントやジャックの設置は認められていません。
ロフトとメゾネットの違い

メゾネットといえば、マンションで2階のあるお部屋として人気があり、憧れている方も多いでしょう。2階に上がる構造となっているために、ロフトとメゾネットは混同されがちですが、大きな違いがあります。
ロフトはあくまで収納であり、お部屋の大きさは法令によって上限が定められています。コンセントや窓なども限定されているため、ロフトで日常生活をするのに向くようには作られていません。
対して、メゾネットは居住空間の機能をしっかりと備えたお部屋になります。ロフトは専有面積に計上されないお部屋ですが、メゾネットの2階部分は個室として間取りに明記され、専有面積にも計上されます。
ロフトのおしゃれな活用法

建築上の用途としては収納になるロフトですが、実際に住んでいる方がどのような用途に使うかは自由です。ロフトのおしゃれな活用法をご紹介します。

寝室
明確に場所が区切られているだけに、ロフトを寝室として活用したいと考える方は多いでしょう。寝室周りはどうしても生活感が出がちです。ワンルームのお部屋では隠すこともできませんが、ロフトがあれば中2階のような形状になっているため、下のお部屋から見えづらく生活感を隠せるのが魅力ですよね。
ただし、ロフトは天井の高さ制限があるため、通常のベッドは設置することができません。マットレスに布団を敷くか、どうしてもベッドにしたい場合にはローベッドがおすすめ。ロフトに上がる方法がハシゴの場合には、搬入によってベッド不可の場合もあるので気をつけましょう。
また、暖かい空気は上に集まる性質があるため冬なら寝室にしても快適に過ごせますが、夏になると暑すぎて寝ていられずに、後悔する方も多いです。エアコンの風は届くか、届かなければ扇風機やサーキュレーターなどで代用できるか、先に確認することをおすすめします。

収納
本来の用途である収納として使うのも、もちろんおすすめです。ロフトは一般的なクローゼットや納戸よりも広めの作りになっていることが多いです。背が高い家具を置くのは難しいですが、棚やハンガースタンドを設置することはできるので、ウォークインクローゼットのように使用することもできます。普段着る服は下のクローゼットに置いて、衣替えで使わない衣服をロフトに置いておくのもいいでしょう。
また、ヒーターなどの季節家電、サーフボードやゴルフクラブ、キャンプセットなど大型の趣味の道具を置いて、倉庫代わりに使うこともできます。防災用品や日用品の買い置きを置いておくのもいいですね。収納力はバツクンなので、物が多くて収納の確保が大変と感じている方におすすめです。

書斎や勉強部屋
ついついテレビを見てしまう。少し休憩と思いソファに寝転がってスマホを見ていたら、気づいたら1時間経っていたなど、作業中に気が散りがちな方には、生活空間としっかり分けることができるため、書斎や勉強部屋としてロフトを使うのも最適です。
天井が低いので、大きなデスクやチェアを持ち込むことは難しいと思います。ローテーブルに座布団やクッション、背もたれが欲しい場合には座椅子などを利用するのがおすすめです。
また、コンセントは一箇所しかないため、大掛かりなPC環境を整えたいという場合には、Wi-Fi環境を整え、延長コードを利用すれば可能かもしれません。先に確認するといいでしょう。

趣味部屋
お部屋は友人や恋人、家族を呼ぶこともあるため、おしゃれですっきりした空間にしておきたい。でも趣味のコーナーも作り込みたい!という方は多いのではないでしょうか、
ロフトは、生活空間ときっぱり空間を分けられるというのが魅力の一つ。下からは見づらい構造になっているので、グッズやフィギュア、ぬいぐるみなどのコレクターズアイテムを並べていても人の目を気にせずに趣味のアイテムを飾ることができます。また、ハンドクラフトやDIYの道具など、作業途中で出したりしまったりしなくて済むのも楽でいいですね。

リラックス空間
オンオフを切り替えるためのリラックス空間を作り上げるのもいいですね。ビーズクッションを置いて、好きな音楽を流せるオーディオを置き、間接照明を設置するのはいかがでしょうか。
読書が好きな方は読書部屋を作ったり、プリジェクターを天井に投影してゆっくり寝転んで映画や動画をみたり。家庭用プラネタリウムを使ってみるのも、ロフトの天井が低い隠れ家的な空間がより没入感があって雰囲気づくりができそうです。

部屋干しスペース
ロフトは温度が上がりがちな場所です。温かいので洗濯物が乾きやすいという経験談は多いですし、天窓があったり、日光を取り込みやすい窓があったりすれば、より乾きやすくなるでしょう。
仕事で遅くまで帰れない方や、女性の一人暮らしなどで洗濯物を外干しできないという方は、ロフトがあれば物干しスペースを広く取ることができて便利です。

子どもの遊び場
単身用だけでなく、家族用物件でもロフトがついている物件があります。マンションだとお部屋も限られていますし、プレイルームを準備するのはなかなか難しいものです。
ロフトをプレイルームにすることで、子供のおもちゃをまとめて置いておくことができ、多少散らかっても、ストレスを感じずに済むでしょう。秘密基地感もあるので、お子様も喜びそうです。
ただし、ロフトはかなり高さがあるので、安全対策が重要です。手すりを乗り越えたり、隙間をすり抜けたりする可能性もあるため、ロフトをプレイルームにする際には転落防止対策をした上で、
- 小学生以上や10歳以上など使用する年齢を決める
- 保護者の目が届く範囲での利用にする
- 保護者がいない場合は手すりを取り外すなど、物理的に使用できないようにする
といったルールを設け、安全対策を徹底しましょう。
ロフトの構造と特徴を理解して快適に活用
ロフトを居室の一つとして使おうとすると、「思っていたのと違う」と後悔してしまうパターンが多いようです。ロフトは元々、日常生活に使うようには想定されていません。あくまで収納空間なので、快適さは度外視されているのです。
その事を念頭に置いた上で、快適な空間にアレンジできるか、使い勝手の良い構造になっているか、内見時にしっかり確認しておいたほうがいいでしょう。
また、ロフトは昇降が必須になる空間です。昇降がしづらいと、億劫になり、最終的に使わなくなってしまうこともあります。しっかりと先のことを見据えて、ロフトの使い勝手を見極めるのが上手に活用するためのコツです。
今回ご紹介したのは、「アートと暮らす。」をコンセプトに国内外の写真家や画家のアート作品をデザインしたインテリア・ファッション雑貨を展開するブランドFAVORRIC(フェイバリック)。ひとつあるだけで空間が華やぐ、素敵なデザインのファブリックインテリアが豊富に取り揃えられています。秘密基地感のあるロフトにアートを取り入れ、自分だけのおしゃれ空間を作りませんか?

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ロフト
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