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ヒロセリョウジ
Ryoji Hirose
アンティークショップを経営していた時に古い素材を使ってオブジェを作り始め、現在は様々な素材を使い、作品スタイルを固めずにオブジェ、絵画、コラージュ等を制作。
年、数回の展示を続けている。
「線の消えるところ」(大阪エッセンシャルストア)、
「ホイホイのス〜イスイ」(東京金柑画廊)、
「蒸発する地平、景色の喪失、速記者」(古書流浪堂)、
「線の速度」(SEIN)、「女の回し蹴り」(KIKA)等の展示がある。
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作品 1
違う形に描いた抽象画を分解して再構成した作品。
クレヨンで成り行き任せに曲面を描いた作品で、通常はこのような形は作らないが、曲面→形状固定化拒否のイメージによるもの。
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作品2
オブジェでは作れない抽象的形態を描いた作品。
特に何かを表したものではないが、有機的なオブジェと言ったようなイメージはあった。