しまむらひかり
Hikari Shimamura
イラストレーター / テキスタイルデザイナー
1996年群馬県生まれ。埼玉県在住。
2019年多摩美術大学美術学部生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻卒業。
2021年多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程デザイン専攻テキスタイルデザイン専攻修了。
パレットクラブスクール 21・22期修了。
染色技法を用いて、布にイラストを描く。
人や動植物、生活の風景などをモチーフにした幾何学的なデザインと、布ならではの温かみのあるテクスチャが特徴。
イラストレーションを中心に、洋服やインテリアファブリックなどのテキスタイルデザインも手がけている。
さかなとサボテン
いつか本で見た、カラフルなメキシコの民芸品を思い浮かべて。
さかなとサボテンというユニークな組み合わせが楽しく、目があったらついにっこりしてしまいそう。
線のかすれや染料の溜まりなど、染色技法ならではの表情も魅力的です。
ちょうちょといぬ
２匹の犬が草むらでちょうちょを追いかけて遊んでいる、
そんな楽しげな景色を思い浮かべて。
幾何学的に整頓された画面でありながら、コラージュされた様々なテクスチャが温かみを感じさせてくれます。
はなとどうぶつ
小さな頃遊んだ、カラフルな木のパズルみたいに並んだ花や動物たち。
きれいに並んだ画面の中に、どこか懐かしさを感じさせてくれます。
線の揺らぎやかすれ、グラデーションなど、近づくと細かな表情が見えてきます。
かくれんぼ
いろいろな動物たちが見えかくれする楽しいデザイン。
ストローやお皿など、身の周りにある様々な物をスタンプしてできた偶然的な形を組み合わせています。
じっと眺めていると、いろいろな景色が見えてくるかもしれません。
さんぽみち
トンネルをくぐった先で見た、すぐそばにある知らない景色と空想の世界。
何気ない日常の中の傍らでひっそりと、小さないきものたちは暮らしているのかもしれない。
何気ない日常の中の傍らでひっそりと、小さないきものたちは暮らしているのかもしれない。
とりとくだもの
とりたちが運んできた、色とりどりのたくさんのくだもの。
ずらりと並べて、まるで宝石のよう。
さあ、どれでもお好きなものをどうぞ。
ずらりと並べて、まるで宝石のよう。
さあ、どれでもお好きなものをどうぞ。