


kotohari-藤丸枝里子
Eriko Fujimaru
京都精華大学芸術学部デザイン学科卒業後、デザイナーを経て、2011年石川県金沢市へ移住。
陶芸工房の仕事に従事、石川県立九谷焼技術研修所にて九谷焼を学ぶ。
2019年独立、築窯。工房kotohariを構える。
石川県金沢市の小さな陶芸工房。
日常の中にある自然の色彩や景色をヒントに物づくりをしています。
季節を感じ、懐かしい風景に再会するような温かい気持ちになる器を目指しています。

Tayutafu
白波、紺碧、潮騒の3色のスタッキングプレート。波をイメージした緩やかな曲線と色彩の滲みが特徴。三つを重ねると揺蕩うようなリズムが生まれます。

Hanakago1
薄紅、萌黄、露草の3色。小さな花籠をイメージした器です。三つ足の高台にころんとしたフォルム。釉薬の色によって、感じる季節が変わります。

Hanakago2
薄紅、萌黄、露草の3色。小さな花籠をイメージした器です。三つ足の高台にころんとしたフォルム。釉薬の色によって、感じる季節が変わります。