町山耕太郎
Kotaro Machiyama
東京在住/1980年生まれ
日本国内だけでなく、韓国やイギリス、スペインなど活躍の幅は世界にわたる。
アートワークは3次元に生きる彼が感じる失われた2次元の世界への憧れを表す。
色彩の絶妙なバランスやポップさが特に印象的で、インテリアにもよく馴染み、空間に華やかさと厚みを演出します。

NEWS
- 2023.05.10
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- 期間中FAVORRIC公式サイトでご購入いただいたお客様へプレゼント
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- 購入者全員 町山耕太郎デザイン オリジナルカレンダー壁紙(ダウンロード版)

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2023年5月10日(水)~6月6日(火)の期間中FAVORRIC公式サイトでご購入いただいたお客様へプレゼント
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- 2023.05.10
- 新アイテム「マルチクロス」販売開始
- 2023.05.10
- 新アイテム「マルチクロス」販売開始
ART01
A lot/ たくさん
わたしはいれる
あるものたくさん
そこはあるのか
どんどんはいる
2015
81 x 65 x 2.5 cm/ 31.9 x 25.6 x 1 in
acrylics, canvas

ART02
Roots and Leaves/ ねとは
ごちゃごちゃみちはげんきいっぱい
あるくことがあたりまえ
のぼってみるとちがうみち
おわりのようなかおみせた
2022
60.6 x 72.7 x 2 cm/ 23.8 x 28.6 x 0.8 in
Acrylics on canvas

ART03
Here/ ここにいる
きょうときのうはちがってく
あしはどんどんはやくなり
むかしのあなたはきょうもきて
わたしはいまもここにいる
2020
38 x 55 x 2.2cm/ 19H x 21.5W x 0.9 in
Acrylics on canvas

PROFILE
町山耕太郎
東京都在住/1980年生まれ
アーティストステートメント
町山のアートワークは3次元世界に生きる彼が感じる失われた2次元世界への憧れを表しているといえる。
彼は実在のモチーフのスケッチをもとに絵画を作り上げる。空間を無くし、何物をも連想させない形を使う。
知識にとらわれない色と形はモチーフのコアな部分が表された2次元の世界を作り出していく。それは赤ん坊の視覚が暗闇の1次元から色の識別のできる2次元に進み、空間認識の3次元へと成長していく過程の2次元の段階の世界のようである。
成長は戻ることのできない不可逆性を持っている。出来ることが増える反面、出来なかったころの実感は無くなる。そこには”知った者”と”知らない者”との圧倒的な違いがある。この両者の違いは至るところに存在している。




経歴
- 2011
- セツ・モードセミナー卒業、研究科卒業
- 2004
- 東京造形大学デザイン学科染専攻卒業
展示
- 2022
- ASYAAF 2022 (ソウル, 韓国) “Concerto” Arflex tamagawa, nagoya(東京、名古屋)
- 2021
- “#SHAPEOFTHENEW” CasildART - オンライン(イギリス)
- 2020
- “わからないものがすき”Arflex tamagawa, osaka 個展( 東京、大阪) “ Summer Tracks” Programa Taide - オンライン(スペイン)
- 2018
- “OBSERVER BIAS” THE blank GALLERY (東京)
- 2014
- ASYAAF 2014 ( ソウル, 韓国)
- 2011
- 第6回 大黒屋現代アート公募展(栃木) その他多数
受賞歴 / 掲載歴
- 2017
- Rise Art Prize, highly commended ( イギリス) 、 雑誌“Pinzel” に特集記事掲載 ( 韓国 )、 J-WAVE 発行フリーペーパー開局 30 周年“J-WAVE TIME TABLE” グランプリ受賞
- 2014
- “香港国際ポスタートリエンナーレ 2014”入選ポスターに作品提供
- 2012
- 日本経済新聞朝刊(2012/9/22) しごと図鑑掲載
- 2011
- 札幌ビエンナーレ・プレ企画 2011 プロポーザル国際コンペティション入選、 第6回大黒屋現代アート公募展入選、 “Tokyo TDC 2011” 入選ポスターに作品提供、 “Graphic Design in Japan 2011”入選ポスターに作品提供
- 2009
- “第3回VAAD ビジュアルアート大賞”阿部真理子賞(審査員賞)受賞 その他多数
INTERVIEW
INTERVIEW
- ご自身のアート活動について、普段どのような創作活動をされているかを教えてください。
- キャンバスを支持体にした抽象画を制作しています。実際のモチーフからおこしたスケッチを元にPC上でラフを制作しキャンバス上に描きだしています。 主に海外のオンラインギャラリーを通じて海外コレクターに作品を届けています。 最近では国内展示の機会も増えてきています。
- 作品を創作する上で大切にされていること、思いなどを教えてください。
- ”わからないこと”や”ちょっと変”という感覚を大切にしています。
具体的な物を連想させないような形を使って”わからなさ”や全体的なバランスを少しくずしてちょっと変かなというところに完成のゴールを持ってきています。それによって知識ではなく、魅力的だなと思ったモチーフのコアな部分を写し出しています。
- 影響を受けた人物、作品がありましたら教えてください。
ジョアン・ミロ
シンプルで大胆な形になんとも言えない良さを感じてしまいます。
アート活動を始めるきっかけとしては具象の絵から入って、徐々に抽象画に移行していきました。好きな作家はその時々で変わって行っています。その時の自分の絵の理想形に近い作家達をベンチマークとして描いている感じです。
- FAVORRIC提供作品の中でご自身の代表的な作品を紹介してください。
Roots and Leaves/ ねとは
提供している作品のなかでは制作年度が一番新しく、白地のエッジの効いた形と赤い円形の形が気に入っています。
- FAVORRICに参加いただいた理由と参加した印象を教えてください。
大学でテキスタイルを学んでいたこともあり、布へのプリントに興味を持っていました。
そんな時に友達のイラストレーターさんがすでにFAVORRICに参加していて、彼女のSNSを通じて見たFAVORRICの商品が素敵だったのでお声がけ頂き嬉しかったです。
参加後は商品やサンプルを見せてもらいながらこだわりを聞けたり、今後の新商品の展開など面白そうなことができそうだとわくわくしています。
- 今後の活動についての展望を教えてください。
- 今年は10月に個展を予定していますので多くの方にぜひお越しいただきたいです。昨年から作品の制作スピードも上げているので展示回数も増やして実際に作品を見たいと思っている方に届けられる機会を増やしていきたいです。その他には面白そうなこと新しいものに対する感度を上げていろいろチャレンジしていきたいですね。
Artist List

前田裕

Namiko Kitaura

タカノカツラ

Chappy | 石部奈々美

名雪晶子

kotohari | 藤丸枝里子

生地史子

おくまゆみ

Jun Yasui

岡本寿

千野六久

宇賀神拓也

HIRAOKA SHOKO

前川侑子

山口聡一

真鍋由伽子

並木夏海

れのすか

村上生太郎

尾崎拓磨

しまむらひかり

岡本博紀

高橋梓

松本沙希

かけがわ惠

高橋生也

ヒロセリョウジ

EnoR | KUMIKO TAMURA

高田昌耶

内田亘

内田恵

久野安依子

村瀬都思

SAYO

岩水亜沙子(イワミズアサコ)

富田茜

前田豆コ

北嶋勇佑

東菜々美

millitsuka

Wei Hsuan

Hi there

田中紳次郎

Yui Korenaga

Futaba.