FAVORRIC編集者
2024-09-19
クッションカバーで北欧インテリアをもっと身近に!選び方とおすすめアイテムを紹介します!
シンプル×ナチュラルで、洗練されたイメージのある北欧インテリア。
しかし、実際にお部屋を北欧風にしようと試みても、「イマイチしっくりこない…」なんてことはありませんか?
実は、クッションカバーを北欧風のものに変えるだけでも、一気にお部屋の雰囲気を北欧風に変えられるのです!
この記事では、北欧インテリアをもっと身近に感じてもらうために、家具の選び方やおすすめのアイテム、クッションカバーを紹介します。
北欧インテリアを取り入れたいけれど、何から変えればいいかわからないと悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。
目次
- 北欧インテリアの基本
- 北欧インテリアと相性抜群のFAVORRICのクッションカバー
- 北欧風のお部屋はクッションカバーひとつで作れる!
北欧インテリアの基本
まず、お部屋を北欧風にするためには、北欧インテリアの基本を押さえることが大切です。
とくに、以下の5点を意識してみてください。
- ホワイトやグレーを基調とする
- 家具はシンプルに
- ナチュラルな自然素材を取り入れる
- ファブリック素材やビビッドカラーをアクセントに
- 照明は柔らかい雰囲気を意識する
すべてを北欧インテリアに変えなくても、ポイントを押さえられれば十分北欧風の雰囲気が出来上がります!
ぜひ、今すぐ取り入れられそうなものから北欧インテリアを生活に取り入れてみてください!
ホワイトやグレーを基調とする
北欧インテリアは、室内で過ごす時間が長い寒い地域のインテリアを参考にしたものです。
日照時間も短いため、室内で過ごしつつ明るく楽しい雰囲気を演出することを意識して作られています。
そのため、基調となる色はホワイトやグレーなど、自然と部屋全体が明るく映える色を取り入れましょう。
グレーも深みのあるダークグレーやライトグレーなどをうまく使い分けることで、メリハリのあるお部屋が作れます。
壁紙や大きな家具はホワイトを取り入れれば、自然と明るい部屋が出来上がりますよ。
また、床は木目調のものを取り入れることで柔らかさのある雰囲気でより北欧風になるのでおすすめです!
家具はシンプルに
北欧インテリアは、シンプルなもので構成されています。
ホワイト一色の壁紙とグレーのソファ、ファブリック素材のラグなど、ごちゃつきがなくシンプルでまとまった雰囲気を意識しましょう。
インテリアの一部である時計なども、かわいらしいものよりもシンプルで洗練されたデザインのものを選ぶと、より北欧風のお部屋になります。
家具の配置も進路を邪魔しないような、空間が広く見える配置を意識するといいでしょう。
北欧に住む人々は家のなかで過ごす時間が長いため、飽きずに落ち着けてノンストレスな部屋になっています。
家具の配置までこだわることで、より北欧インテリアに近づけます!
ナチュラルな自然素材を取り入れる
北欧インテリアは、ホワイトやグレーを基調とした部屋にシンプルな家具、そして自然素材の家具で構成されています。
自然素材は部屋に暖かみを持たせてくれ、一気に落ち着けるお部屋になるはずです。
- 自然素材×ファブリック素材のソファ
- 観葉植物
- 植物がモチーフのアート
北欧では、寒くて家のなかで過ごす間は自然の緑や木の暖かさを感じることができません。
お部屋にナチュラルな自然素材を取り入れることで、部屋全体が暖かく自然を感じられるようになります!
ファブリック素材やビビッドカラーをアクセントに
ファブリックとは、生地や織物などの布の総称のことです。
ソファやチェアの張地、カーテンなどの部屋を彩るインテリアに活用されています。
ファブリック素材を取り入れるだけで、生地の質感による暖かみを感じられるのが特徴です。
家具にファブリック素材を取り入れるだけで、シンプルな北欧風のお部屋のアクセントになること間違いなしです!
また、ビビッドカラーの小物を取り入れればより明るく楽しいお部屋になります。
ビビッドカラーは、クッションや小さめのラグなど、お部屋で占める割合は少ないものの存在感がある小物に取り入れるのがおすすめです!
照明は柔らかい雰囲気を意識する
北欧インテリアは、落ち着ける雰囲気が特徴のインテリアです。
そのため、照明にもこだわってあげるとより本格的な北欧風のお部屋になります。
部屋全体を照らす大きな照明をひとつ置くよりは、部屋の各所にスポットライトやスタンドライトを置いてほのかな明かりを灯しましょう。
日中の活動する時間は大きな照明で生活し、夜のゆったりする時間には各スポットで照らせば北欧独特な雰囲気を味わえるはずです!
照度を低めに設定し、白っぽい照明よりもオレンジっぽい照明にするだけでも暖かみが出ます。
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北欧インテリアと相性抜群の
FAVORRICのクッションカバー
部屋でくつろぐベンガル猫
大阪府出身のイラストレーター、高田昌耶(Takada Maya)の作品。
白と青、緑を基調に描かれたベンガル猫のデザイン。
ホワイトやグレーを基調とし、ナチュラルな自然素材を多く配置する北欧インテリアでは、
主張しすぎずかわいらしいアクセントになってくれます。
表はベンガル猫、裏は観葉植物のデザインになっているため、
その日の気分によってお部屋を飾るデザインを決められるのがポイントです。
強いビビッドを取り入れるのは勇気がいると感じる人は、
少し柔らかい雰囲気のデザインを取り入れてみてはいかがですか?
青のアネモネ
東京都出身、静物画を中心に制作をする村上生太郎(Murakami Shotaro)の作品。
ビビッドピンクの背景に、ビビッドブルーで大きく青のアネモネが描かれたデザイン。
シンプルでナチュラルを基調とした北欧インテリアの、大きなアクセントになってくれること間違いなしです。
さらに、デザインに植物が取り入れられているため、部屋の雰囲気を損なうことなく明るく楽しい雰囲気を演出してくれます。
ファブリック素材、グレー、自然素材、どれとも喧嘩せずマッチするデザインです。
お手
三重県出身のアーティスト、内田亘(Uchida Wataru)の作品。
ビビッドなイエローと淡い水色の花々を背景に、犬の手に人の手が重なっているデザイン。
来イメージする『お手』であれば、人の手に犬の手が重なるものをあえて逆に描いているユニークな作品です。
北欧インテリアでは、ビビッドイエローをアクセントに取り入れるのも部屋全体を明るくするポイントになります。
かわいらしいデザインに遊び心があふれるクッションカバーは、部屋を明るく彩ってくれること間違いなしです!
北欧風のお部屋はクッションカバーひとつで作れる!
ここまで、北欧インテリアの取り入れ方や作り方、おすすめのクッションカバーを紹介しました。
- ホワイトやグレーを基調とする
- 家具はシンプルに
- ナチュラルな自然素材を取り入れる
- ファブリック素材やビビッドカラーをアクセントに
- 照明は柔らかい雰囲気を意識する
北欧インテリアは、ポイントを意識すれば簡単に作れます。
また、北欧インテリアにぴったりのクッションカバーをひとつ取り入れるだけでも、明るく楽しい北欧風のお部屋になりますよ。
北欧インテリアに憧れていても、イマイチ雰囲気がつかめずに取り入れられなかった人、作り方がわからなかった人も、
ぜひこの記事を参考に北欧風のお部屋をデザインしてください!
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FAVORRIC編集者
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