FAVORRIC編集者
2024-08-25
意外と困るバッグの収納!おしゃれで使いやすい収納のコツを紹介します!
季節や利用用途に合わせて使い分けができるバッグは、気分や服装に合わせて持ち替えている人も多いのではないでしょうか。
おしゃれにコーディネートしたい人こそ、バッグの数が増えて収納方法に困っていませんか?
気づけばいろいろな形や色、大きさのバッグがたくさんそろってしまい、収納する場所がなくて困ってしまうこともありますよね。
でも、理想の自分を叶えるためにもバッグを減らすのは難しい!
そんな人に向けて、この記事ではバッグのおしゃれで使いやすい収納のコツを紹介します。
バッグが増えてしまって収納に困っている人、どうやって収納すればいいのか困っている人は必見の内容です。
普段使っているものから使う頻度が少ないバッグまで、使いやすい収納方法を紹介するので、ぜひあなたにとって快適なバッグの収納をみつけてください!
目次
- 普段使いのバッグは見せる収納で
- 使う頻度の少ないバッグは隠す収納
- バッグの収納もおしゃれなインテリアの一部に!
普段使いのバッグは見せる収納で
普段使う機会が多いバッグは、見せる収納にすることで取り出しやすくおしゃれなインテリアにもなります。
見せる収納にすると、どんなバッグを持っているのかが明確になり毎日のコーディネートもイメージしやすいはずです。
- コンパクトなフックにちょい掛け
- 数が多い場合はポールハンガーやハンガーラックに
- シェルフに並べてディスプレイ
記事を参考にしながら、部屋の雰囲気や自分が思い描く理想の収納方法はどれか想像してみてください!
コンパクトなフックにちょい掛け
部屋のスペースを取らずにスッキリ収納したい場合は、壁に取り付けたコンパクトなフックにちょい掛けする方法がおすすめです。
使わないときはフックに掛けるだけで片付けられるので、どこかに仕舞う手間もかかりません。
いちいち仕舞うのが手間で、結局いつも同じバッグを使っている人はいませんか?
フックに掛ける収納方法なら、いつでも使いやすい状態で収納できます。
次の日に同じバッグを使う場合でも、中身が入った状態でフックに掛けておけば次の日の朝にそのまま持って出られるのも魅力です。
現時点で家にフックがない場合でも、壁に簡単に取り付けられるフックはたくさん売られています。
木製やアイアンプレート、ラタン調など、部屋の雰囲気に合わせて選べる点もおすすめのポイントです。
スペースを取らず簡単に収納したい人は、壁掛けのフックを検討してみてはいかがですか?
数が多い場合はポールハンガーやハンガーラックに
壁掛けのフックだと数が足りない場合は、ポールハンガーやハンガーラックにバッグを掛ける収納方法がおすすめです。
ポールやラックをひとつ置くだけで、フックよりもたくさんのバッグを掛けられます。
バッグの数に合わせて大きさを選べば、部屋のスペースもそれほど取られずバッグの収納場所を確保できます。
ポールハンガーやハンガーラックは、バッグだけでなくその日に来ていた服や帽子なども一緒に掛けられる点も魅力です。
おしゃれなディスプレイのようにすることも可能で、いつものお部屋が一気に洗練された素敵な雰囲気になります。
ポールハンガーやハンガーラックにもさまざまな形があるため、部屋のインテリアや理想のお部屋のイメージに合わせて選べる楽しさもありますよ。
普段使いしているバッグの数が多い場合は、省スペースでお店のようにディスプレイができるポールハンガーやハンガーラックがおすすめです!
シェルフに並べてディスプレイ
お部屋のスペースに余裕がある場合は、シェルフにバッグを並べてディスプレイする方法でもおしゃれな空間がつくれます。
「フックやポールに掛けると持ち手が変形しそう」と不安に思った人は、シェルフに並べれば変形の心配はありません。
また、バッグをそのままの形で並べるため、コーディネートも思い浮かびやすく使うバッグが選びやすくなるでしょう。
シェルフに並べるだけでバッグ一つひとつの魅力が最大限に発揮されて、素敵な空間になること間違いなしです。
すでにシェルフがある人はそのまま活用して、シェルフを持っていない人はスペースが確保できたら取り入れてみてください。
お店のように美しく陳列すれば、バッグへの愛着がより深まって毎日のバッグ選びが楽しくなりますよ!
使う頻度の少ないバッグは隠す収納
使い頻度が少ないバッグは、隠す収納でお部屋のスペースを広く保ちましょう。
- 立てて収納して型崩れを防止
- 棚がない場合は吊り下げ収納
- 湿気対策を万全に
普段使いしていないバッグをお部屋に出しておくと、ほこりをかぶったり部屋のスペースを無駄にしてしまったりと、デメリットがたくさんあります。
お部屋を綺麗に保つため、バッグを大切に保管するためにも隠す収納がおすすめです。
立てて収納して型崩れを防止
バッグを長期間使用せずに収納しておく場合は、立てて収納することで型崩れを防止しましょう。
立てずにつぶれた状態や重なった状態にしておくと、久しぶりに取り出したときに変形している可能性があります。
バッグは私たちが思っている以上に繊細で、型崩れや傷がつきやすいアイテムです。
気づかないうちについていた傷や汚れによって、バッグが短期間で傷むこともあります。
最近では、型崩れやバッグ同士がこすれて傷つくのを防ぐための布製の収納ボックスも売られています。
数あるなかから気に入って手にしたバッグを長く大切に使うためにも、隠す収納をするときは型崩れしないように注意しましょう。
棚がない場合は吊り下げ収納
バッグを隠して収納するとき、ほとんどの人はクローゼットや押し入れに収納するでしょう。
しかし、クローゼットや押し入れのなかに棚がなかったり、すでにスペースがないこともあるはずです。
その場合には、吊り下げの収納を利用すれば省スペースでたくさんのバッグを収納することが可能です。
クローゼットのポールに掛けるだけで複数のバッグが収納できるものや、吊り下げることで型崩れを防止できるものもあります。
さらに、持ち手のないショルダーバッグやクラッチバッグなどを収納できる吊り下げ型のラックもあります。
持っているバッグの数やタイプに合わせて、吊り下げ収納のアイテムを選べばより効率的にバッグを収納できるはずです!
湿気対策を万全に
バッグを長期間収納しておく場合、湿気対策がとても大切です。
とくに革製品はカビが発生しやすく、「久しぶりに取り出したら使えない状態だった…」という経験がある人もいるのではないでしょうか。
隠す収納をする場合は、通気性のいいハンガーラックを使用したり乾燥剤と一緒に収納したりすると、湿気対策ができます。
バッグを収納しているクローゼットの扉をこまめに開けっぱなしにして換気をしたり、定期的にバッグの状態を確認したりするのも湿気対策になります。
型崩れは目に見えてわかりやすいですが、湿気対策は盲点になりやすいので、意識して対策をしましょう!
見せる収納でおしゃれインテリアに!おしゃれに収納するコツを紹介します!
見せる収納は、アイテムを美しくディスプレイしながら収納するスタイルで、おしゃれで機能的な空間作りに役立ちます。この記事では、見せる収納に適したアイテムや、おしゃれに収納するためのコツを詳しく解説。統一感を持たせるポイントや、隠す収納との組み合わせ方など、洗練されたインテリアを実現するためのアイデアを紹介します。
バッグの収納もおしゃれなインテリアの一部に!
ここまで、おしゃれで使いやすいバッグの収納方法を紹介しました。
普段使いで利用する機会が多いバッグは見せる収納で使いやすく、使う頻度が少ないバッグは型崩れやカビを防止したうえで隠した収納がおすすめです。
見せる収納では、バッグの並べ方や使うアイテムによってお店のようなおしゃれな空間を作り上げることもできます。
「バッグがたくさんありすぎてしまう場所がない」と悩むのではなく、バッグもインテリアのひとつとしておしゃれに収納してみてはいかがでしょうか!
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