片山高志
Takashi Katayama
1980年岡山市生まれ。
独学にて絵画の制作・発表を行う。
主な個展に「何かの何かだと思ったけど何の何でも無かった」(新宿眼科画廊・2013)、「SOMEWHERE OTHER THAN HERE」(THERME GALLERY・2016)、「EMPTY EMPIRE」(Alt_Medium ・2017)、「距離と点景」(Alt_Medium ・2019)、「距離と点景」(PORT ART&DESIGN TSUYAMA・2019)、「矩形の庭」(銀座蔦屋書店/京都岡崎蔦谷書店・2022)。
主なグループ展に、「VOCA展2011」(上野の森美術館・東京・2011)、「アートの今・岡山2011-リズムのかたち-The Shape Of Rhythm」(岡山県天神山文化プラザ・高梁市歴史美術館・奈義町現代美術館・2011)、「北極圏」(CfSHE Gallery・2015)、「ENCOUNTERS」(ANB Tokyo・2020 )、「たし算の絵・引き算の絵」(ANAインターコンチネンタル東京・2022)がある。
SPECIAL MOVIE
作品細部/ Detail of artwork
制作プロセス/ Production Process
NEWS
- 2024.04.18
- FAVORRIC公式サイト限定プレゼント(2024.4.18~5.17)
- 期間中FAVORRIC公式サイトでご購入いただいたお客様へプレゼント
- 先着100名様 宮嵜蘭オリジナルコースター
- 2024.04.18
FAVORRIC公式サイト限定プレゼント
2024年4月18日(木)~5月17日(金)の期間中FAVORRIC公式サイトでご購入いただいたお客様へプレゼント
先着100名様 宮嵜蘭オリジナルコースター
- 2023.05.10
- 新アイテム「マルチクロス」販売開始
- 2023.05.10
- 新アイテム「マルチクロス」販売開始
ART01
Gesture 1
2022 acrylic on canvas
他者とのコミュニケーションの手段として用いられる身振り手振りを、立方体に変換して表した作品です。立方体の構成と配色は特定のルールに従って制作されており、その制約は身体の持つ制約と同義と捉えています。
2015
81 x 65 x 2.5 cm/ 31.9 x 25.6 x 1 in
acrylics, canvas
ART02
Gesture 2
2022 acrylic on canvas
他者とのコミュニケーションの手段として用いられる身振り手振りを、立方体に変換して表した作品です。立方体の構成と配色は特定のルールに従って制作されており、その制約は身体の持つ制約と同義と捉えています。
2022
60.6 x 72.7 x 2 cm/ 23.8 x 28.6 x 0.8 in
Acrylics on canvas
ART03
parallel scenery
2015 gouache,lacquer on wood panel
2011年頃から始めたシリーズの作品の1つで、この作品は2015年にノルウェーの北極圏の町「ボード」へ滞在制作で訪れた際に現地で制作したものです。人工物と自然の対比や融和等、現在の制作にも繋がっています。
2020
38 x 55 x 2.2cm/ 19H x 21.5W x 0.9 in
Acrylics on canvas
ART04
venn diagram(Pineapple)
2022 gouache,lacquer on wood panel
複数の集合の関係や、集合の範囲・共通部分を視覚的に図式化する為に、本来は正円等で表されるベン図を、自然物や人工物へ変換して絵画化したシリーズの作品です。
2020
38 x 55 x 2.2cm/ 19H x 21.5W x 0.9 in
Acrylics on canvas
PROFILE
片山高志(Takashi Katayama)
1980年岡山市生まれ。
独学にて絵画の制作・発表を行う。
主な個展に「何かの何かだと思ったけど何の何でも無かった」(新宿眼科画廊・2013)、「SOMEWHERE OTHER THAN HERE」(THERME GALLERY・2016)、「EMPTY EMPIRE」(Alt_Medium ・2017)、「距離と点景」(Alt_Medium ・2019)、「距離と点景」(PORT ART&DESIGN TSUYAMA・2019)、「矩形の庭」(銀座蔦屋書店/京都岡崎蔦谷書店・2022)。
主なグループ展に、「VOCA展2011」(上野の森美術館・東京・2011)、「アートの今・岡山2011-リズムのかたち-The Shape Of Rhythm」(岡山県天神山文化プラザ・高梁市歴史美術館・奈義町現代美術館・2011)、「北極圏」(CfSHE Gallery・2015)、「ENCOUNTERS」(ANB Tokyo・2020 )、「たし算の絵・引き算の絵」(ANAインターコンチネンタル東京・2022)がある。
写真展
- 2019
- A DAY IN THE LIFE
- 2023
- 夢うつつ
写真集 / ZINE
- 2018
- I'll See You Before Sunset
- 2019
- 超旋風
- A DAY IN THE LIFE
- 2020
- 目を閉じても見えるもの
- 2022
- 喫茶よりみち
- 2023
- Out of the Quiet (Published by 0.08imprints)
INTERVIEW
INTERVIEW
- ご自身のアート活動について、普段どのような創作活動をされているかを教えてください。
-
主にクレヨンと色鉛筆を使って制作しています。写真を見ながら描くことが多いです。私の意図しないところでクレヨンの色が混ざってできる模様や、色の重なりが好きです。
- 作品を創作する上で大切にされていること、思いなどを教えてください。
- 自分の手に届く範囲の体験したことや見たもの、食べたものを描きたいと思っています。働いて食べて寝る、なにもない普通の毎日こそが幸せだと忘れないように、自分のためになぞって、ゆっくりとハッピーを循環させています。
- 影響を受けた人物、作品がありましたら教えてください。
- 絵を描き始めた頃から猪熊弦一郎やアンリマティスが大好きです。もっと幼い頃に遡ると、母や祖父母が愛用していたヨーガンレールにも影響を受けていた気がします。服に施された刺繍の柄、石の模様、木や貝殻でできたアクセサリーの形や質感がとても好きでした。幼い頃住んでいた家の廊下に、レールさんのイラストが端から端まで飾られていたのが印象的でよく覚えています。
- FAVORRIC提供作品の中でご自身の代表的な作品を紹介してください。
-
「ふつうの暮らし」です。
Q2でも書いたように、私はなにもない毎日を大切にしたいと思っているのですが、フルーツ、ワイン、お花の組み合わせは、「私的!暮らしに添えられていたらより良いよね!」スパイス3点です(笑)
- FAVORRICに参加いただいた理由と参加した印象を教えてください。
- 自分の絵が布に落とし込まれることがとても嬉しいです。特にコットンブランケットは限られた色や表現になるので、完成までとてもワクワクしていました!糸の色を選ぶのが楽しかったです。とっても可愛い織りになってイチオシの商品です!
- 今後の活動についての展望を教えてください。
- ファッションビルのイラスト、本の装画のお仕事をできるようになりたいです。絵本も作ってみたいです!
Artist List
前田裕
Namiko Kitaura
タカノカツラ
Chappy | 石部奈々美
名雪晶子
kotohari | 藤丸枝里子
生地史子
おくまゆみ
Jun Yasui
岡本寿
千野六久
宇賀神拓也
HIRAOKA SHOKO
前川侑子
山口聡一
真鍋由伽子
並木夏海
れのすか
村上生太郎
尾崎拓磨
しまむらひかり
岡本博紀
高橋梓
松本沙希
かけがわ惠
高橋生也
ヒロセリョウジ
EnoR | KUMIKO TAMURA
高田昌耶
内田亘
内田恵
久野安依子
村瀬都思
SAYO
岩水亜沙子(イワミズアサコ)
富田茜
前田豆コ
北嶋勇佑
東菜々美
millitsuka
Wei Hsuan
Hi there
田中紳次郎
Yui Korenaga
Futaba.
平野晶
mumea
片山高志
羽野瀬里
町山耕太郎
オタニじゅん
金本凜太朗
小林健太
山崎由紀子
田代敏朗
ワタミユ
松村咲希
フルフォード素馨
香月恵介
中村ころもち
新納翔
Gari Ortigosa
愛
宮嵜蘭
安藤瑠美
鎌田未波
岡村一輝
Inge Rylant