リネンポーチ | A lot/ たくさん

3,240円(税込 3,564円)
4月17日 12:00までのご注文で最短4月18日お届け
※地域によりお届け日は前後します。配送・送料について詳しくはこちら
お気に入りに入れる 

ブランドリネンの「近江麻」を使用した、ファスナー式のフラットポーチ。リネンならではの柔らかな質感で、使い込むほどに風合いが増していきます。

マチのない薄型のデザインは、ポーチの中身が少ない時はかさばらず、旅行のおともにしたり、バッグの中の整理整頓に使えます。

持ち歩きやすいサイズ感で、コスメポーチなど普段使いにオススメです。裏地にはカードが入る大きさのポケット付き。


カテゴリー : Fashion Item
アーティスト : 町山耕太郎

サイズ:(約)W22×H16cm
素材:リネン100%
洗濯:可、手洗い
原産国:日本


*お手入れの際は、商品に備え付けのタグに記載されている表示に従ってお手入れください。

Artwork

A lot/ たくさん

2015


81 x 65 x 2.5 cm/ 31.9 x 25.6 x 1 in

acrylics, canvas


わたしはいれる
あるものたくさん
そこはあるのか
どんどんはいる


Artist

町山耕太郎

Kotaro Machiyama

東京都在住/1980年生まれ

アーティストステートメント
町山のアートワークは3次元世界に生きる彼が感じる失われた2次元世界への憧れを表しているといえる。
彼は実在のモチーフのスケッチをもとに絵画を作り上げる。空間を無くし、何物をも連想させない形を使う。
知識にとらわれない色と形はモチーフのコアな部分が表された2 次元の世界を作り出していく。それは赤ん坊の視覚が暗闇の1次元から色の識別のできる2次元に進み、空間認識の3次元へと成長していく過程の2次元の段階の世界のようである。
成長は戻ることのできない不可逆性を持っている。出来ることが増える反面、出来なかったころの実感は無くなる。そこには”知った者”と”知らない者”との圧倒的な違いがある。この両者の違いは至るところに存在している。

経歴
2011 セツ・モードセミナー卒業、研究科卒業
2004 東京造形大学デザイン学科染専攻卒業

展示
2022 ASYAAF 2022 ( ソウル, 韓国)
“Concerto” Arflex tamagawa, nagoya(東京、名古屋)
2021 “#SHAPEOFTHENEW” CasildART - オンライン( イギリス)
2020 “わからないものがすき”Arflex tamagawa, osaka 個展( 東京、大阪)
“ Summer Tracks” Programa Taide - オンライン( スペイン)
2018 “OBSERVER BIAS” THE blank GALLERY ( 東京)
2014 ASYAAF 2014 ( ソウル, 韓国)
2011 第6 回 大黒屋現代アート公募展( 栃木) その他多数

受賞歴/ 掲載歴
2017 Rise Art Prize, highly commended ( イギリス)
雑誌“ Pinzel” に特集記事掲載 ( 韓国 )
J-WAVE 発行フリーペーパー開局 30 周年“ J-WAVE TIME TABLE” グランプリ受賞
2014 “香港国際ポスタートリエンナーレ 2014”入選ポスターに作品提供
2012 日本経済新聞朝刊(2012/9/22) しごと図鑑掲載
2011 札幌ビエンナーレ・プレ企画 2011 プロポーザル国際コンペティション入選
第6 回大黒屋現代アート公募展入選
“ Tokyo TDC 2011” 入選ポスターに作品提供
“ Graphic Design in Japan 2011”入選ポスターに作品提供
2009 “第3 回VAAD ビジュアルアート大賞”阿部真理子賞(審査員賞)受賞 その他多数