フラットサブバッグ | Crossing no.2

5,400円(税込 5,940円)
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持つだけでコーディネートのアクセントになるサブバッグ。ハンドル長めの肩に掛けやすいデザインに仕上げました。A4サイズもラクラク入るサイズ感で、通勤通学やお出かけ、お買い物といろいろなシーンで使えます。

かさばらないフラットデザインは、エコバッグとしてもおすすめです。内側には、スマホや定期券などを分けておくのに便利なポケット付き。このポケットに本体を畳んで収納できるパッカブルデザインです。折り畳んでも、広げても、かわいいアート作品が楽しめるよう、ポケットの柄入れにもこだわっています。

素材は柔らかくて丈夫な国産のオックスコットンを使用。厚すぎず、薄すぎず、セカンドバッグとして絶妙な厚みです。


カテゴリー : Fashion Item
アーティスト : 村瀬都思

サイズ:(約)W37×H40cm  
持ち手高さ:(約)28cm
持ち手長さ:(約)62cm
素材:コットン100%
洗濯:可、手洗い
原産国:日本
*お手入れの際は、商品に備え付けのタグに記載されている表示に従ってお手入れください。

 

Artwork

Crossing no.2

モロッコで見た織物のようなイメージをもとに、キャンバスという織物の上に折り重なるような線の集積でまた織物のようなものを描いた。

きっちり直角の出ていない微妙に揺れる線の重なりは私にとって、モロッコで見た織物の折り重なりに降りそそぐ暑い日差しと同時に、都市のビル群のような光景も思い起こさせてくれる不思議な仕上がりとなった。


Artist

村瀬都思

Toshi Murase

1984年愛知県生まれ。2009年武蔵野美術大学大学院日本画コース修了。

記憶のかたすみにあるどこかでみたような形や風景を、主にアクリル絵具で描く。
制作時は大学在学時の専攻である日本画を学ぶことで得た感覚をベースに、時にはエアブラシやつけペンなども用いて徐々に絵具を重ねていくことで自分の中のイメージに絵を近づけていき、鑑賞する人の記憶のどこかと自分の記憶の断片が結びつきそうだな、と思えるポイントを探っている。

近年はアーティストインレジデンスに参加(ノルウェー、フィンランド、モロッコ)。
特にモロッコ、Dar Slimane Residencyでの滞在は大いに刺激となった。

近年の展示:
2022 二人展「林明日美・村瀬都思 二人展 -ひかりゆくところ-」アートスペース88/東京
2021 二人展「林明日美・村瀬都思 二人展 -光の道しるべ-」アートスペース88/東京
2019 個展「Floating scapes」Gallery FACE TO FACE/東京
二人展「モロッコ・マラケシュにて 2019. May-June」Gallery FACE TO FACE/東京
2016 個展「Sights」 武蔵野美術大学 gFAL/東京
個展「あいだのこと」 コートギャラリー国立/東京
2015 個展「みつめている」Gallery Forgotten dreams/東京

主な賞歴:
2015 「ART AWARD NEXT Ⅲ」入選
「神戸ビエンナーレ ペインティングアートコンペティション」入賞
「ギャラリーへ行こう 2015」入選
 美術新人賞「デビュー2015」入選
 損保ジャパン日本興亜美術賞「FACE 2015」入選
2014 「第4回トーキョー・アート・ナビゲーション・コンペティション」大賞
「ギャラリーへ行こう 2014」入選
「TOKYO WONDER WALL 2014」入選
2013 「TOKYO WONDER WALL 2013」入選
「あいちアートプログラム・アーツチャレンジ2013」 入選

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