タオルハンカチ | つながりを求めて交信する

2,200円(税込 2,420円)
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毎日持ち歩きたくなる、アート作品がデザインされたタオルハンカチ。思わず広げたくなるようなデザインで贈り物にも最適です。

表面にはスーピマ糸を使った上質でなめらかなブロード生地を使い、裏面は吸水性抜群な「今治タオル」のパイル生地を使用。デザインだけではなく品質にもこだわっています。

額に入れたアート作品のように小窓からアートが見える専用ボックスに入れてお届けします。そのままプレゼントとしても渡せるかわいい仕様です。

FAVORRICのタオルハンカチは、国内の工場でひとつひとつ丁寧な縫製で仕立てています。熟練職人の技術で、細部まで美しく高級感を感じられる仕上がりです。


カテゴリー : Fashion Item
アーティスト : 畑山太志

サイズ:(約)25×25cm
素材:表 /布帛部分:綿100%  裏 /パイル:綿100%
洗濯:可、洗濯ネット使用
原産国:日本

*素材の特性により、色むら、色はね、にじみ、かすれなどが見られる場合がございます。
*お手入れの際は、商品に備え付けのタグに記載されている表示に従ってお手入れください。
*専用のBOXに個包装しております。

Artwork

つながりを求めて交信する

18.0×14.0cm
2023
キャンバス、アクリル

別の大きな作品を描いていたとき、その画面の中に三角形の構造物のようなものが自然と現れました。その三角形の構造物をピックアップして描いた作品が《つながりを求めて交信する》です。
絵を描いていると完成までにたくさんの可能性や道すじがあります。そのような無数の道すじは作品が完成してからも、別の作品に向かって伸び続けています。


Artist

畑山太志

Taishi HATAYAMA

1992年神奈川県生まれ。

2017年に多摩美術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻油画研究領域を修了。

視覚では捉えることができないものの、自然の場で身体が確かに感じ取る空気感や存在感の視覚化を試みる畑山は、彼が「素知覚」と呼ぶ、知覚の外側ではない本来身体が持っているはずのありのままの知覚を手がかりに、目に見えない世界を表象する。

2014年に白を基調とした絵画作品で「第1回CAF賞」の優秀賞と名和晃平賞を同時受賞後、自然のさまざまな現象が持ちうる環世界や植物が多様な生物とともに形成するネットワーク、さらにはデジタルやAIまでをも含みこむ現代における新たな自然など、多様なモチーフをベースに制作を展開する。

近年の主な個展に、「未来の数」(コートヤードHIROO、東京、2023)、「親密な時空」(EUKARYOTE、東京、2023)、「客観の方法」(Gallery Pictor、東京、2022)。

主なグループ展に「タ・メタ・タ・ピュシカ」(Mikke Gallery、東京、2024)、「VOCA展2023 現代美術の展望─新しい平面の作家たち」(上野の森美術館、東京、2023)、「attunement」(The 5th Floor、東京、2020)、「神宮の杜芸術祝祭」(明治神宮ミュージアム、東京、2020)、「網膜と記憶のミトロジー」(セゾン現代美術館、長野、2018)などがある。

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