豆皿 白漆 | 花皿

3,900円(税込 4,290円)
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作品名『花皿』
ろくろで木を挽き、皿に整形したのち、四葉のクローバーモチーフを一点一点手彫りで仕上げた、山中漆器の挽物(ひきもの)。小さくかわいらしい豆皿と小皿のシリーズ。毎日の食卓に必ず登場する何かと便利な小皿。残り物のおかずもお洒落な小皿に盛り付ければ素敵な逸品に変身します。白、黒、茶3つの漆を使い分けた3色展開。

カテゴリー : Crafts
アーティスト : 生地史子

素地:天然木(桜)
塗装:白漆
サイズ:(約)直径8cm 深さ1.5cm
原産国:日本

*この製品の塗装には、漆を使用しています。
*洗浄は普通の中性洗剤と柔らかいスポンジを使用してください。
*電子レンジ、食器洗浄機でのご使用はできません。

Artwork

花皿

ろくろで木を挽き、皿に整形したのち、四葉のクローバーモチーフを一点一点手彫りで仕上げました。小さくかわいらしい豆皿と小皿のシリーズです。


Artist

生地史子

Fumiko Shoji

石川県小松市生まれ。

大学時代に博物館マネージメントを学び、歴史あるものの保存、伝えることのほか、現在のものづくりの現場、新しい流れ、日本ならではの技術の継承やこれからのものづくりについて興味をもつ。

まずは自らも何か伝統的な技術を身に付けたいと思い、地元である石川県に戻り、加賀市山中温泉の挽物轆轤技術研修所で木工技術の一つである挽物木地の技術を学ぶ。卒業後は、伝統工芸士である佐竹一夫氏に師事。

現在は小松市にて漆作家などの挽物木地の請け負いや自身のプロダクトを製作、展示会などにも参加。また、木工以外のジャンルとの共同製作も行う。

自然素材を相手にものづくりをするなかで、仕事面だけでなく日常も自然のなかに身を置くことが多くなっている。

山に入って季節の花や野草をつんだりメディカルハーブについて学ぶなど、木材に限らず、植物の持つ力を暮らしの中に取り入れる方法を日々模索し、実践している。