ファブリックをアートとして飾るインテリアコーディネート紹介

2022/6/17

お部屋を華やかに彩り生活を豊かにしてくれる、「アートのある暮らし」。
お部屋を飾るアート作品としては、絵画や写真、ポスターなどが一般的ですよね。
ただ、ブランケットやキッチンクロスなどのファブリックアイテムも、使い方次第でお部屋を飾るアート作品になるんです。
絵画やポスターとは一味違った、糸で作った生地ならではの温かみあるアート作品を、インテリアに取り入れてみませんか?
本記事では、FAVORRICのファブリックアイテムを使ったおすすめのコーディネートをご紹介します。

目次
・インテリアとして使えるFAVORRICのファブリックアイテム
・ファブリックアイテムを使ったおすすめコーディネート
・アートとして飾るファブリックの魅力は?
・ファブリックアートでお部屋を彩って

インテリアとして使えるFAVORRICのファブリックアイテム

憧れのアーティストや、好きなアートはあるものの、絵や写真を購入するのはなかなか勇気が出ないという方は多いのではないでしょうか。
FAVORRICでは、アーティストやクリエイターが作り出す作品を、親しみやすい生活の道具や身にまとう“モノ”として展開しています。
今回は、さまざまなアート作品の中でも、アートブランケット・リネンキッチンクロス・リネンティータオルなどのファブリックアイテムをピックアップしました。

ファブリックアイテムを使ったおすすめコーディネート

「ファブリックアイテムをインテリアに」と言っても、どのように使ったらいいのか分からないという方も多いでしょう。
ファブリックアイテムは使い方が何通りもあり、気分やシーンに合わせて使用できるんです。
ここからは、ヒントとしてFAVORRICAのブランケット・キッチンクロス・ティータオルを使った、おすすめのコーディネートをご紹介します。
使い方は紹介する方法だけではありませんので、ぜひお好きなように使ってみてくださいね。
まずは、ご自身のお部屋を想像しながら、どのようなアイテムが合いそうか・どのような使い方ができそうかチェックしてみてください。

ウォールアートとして壁にかける

 

ウォールアート ブランケット

 

何もないシンプルな壁を見ると、「何か飾りがあればいいのに」と思うことはありませんか?
ポスターや写真を飾るのもいいですが、少し雰囲気を変えてアートブランケットやリネンティータオルを飾ってみるのもおすすめです。
FAVORRICでお取り扱いのあるアートブランケットは、150cm×100cmの大判サイズと100cm×70cmのひざ掛けサイズの2サイズ展開。
大きめなサイズ感のアートブランケットは、お部屋の主役になり空間の雰囲気をガラッと変えてくれます。
アートブランケットは、赤や青、緑など鮮やかなカラーのアイテムが多いので、お部屋を明るくしたい方・差し色になるアイテムが欲しい方におすすめです。
もちろん、ウォールアートとして飾るのは、ブランケットだけでなくキッチンクロスやティータオルもぴったり。
お部屋のサイズ感に合わせて、ぴったりのアイテムを探してみてください。

窓に飾る

 

窓に飾ったキッチンクロス

 

少し透け感のあるリネンキッチンクロスや、淡いデザインのリネンティータオルは、窓に飾るのがおすすめです。陽が差し込むことで、壁に飾るのとは違った雰囲気で楽しむことができます。
もし外からの人目が気にならないのであれば、思い切ってカーテン代わりに使ってみるのはいかがでしょうか。外の景色とアートが馴染み、より素敵な空間を演出できますよ。
カーテン代わりに使うのであれば、45cm×70cmの大きめなリネンキッチンクロスやリネンティータオルがおすすめ。少したるませて飾るのも素敵です。
生地の端をダブルクリップなどではさみ、窓枠に引っ掛けると生地を傷めることなく飾れるので、ぜひ実践してみてくださいね。

ソファや椅子にかける

 

ソファにかけたブランケット

 

大きめなアートブランケットは、ソファカバーとして使うのにもぴったり。
背もたれ部分にかけるだけでガラッと雰囲気を変えられるので、気軽に模様替えを楽しむことができます。ソファカバー自体を変えようとすると手間がかかり一苦労ですが、かけるだけで雰囲気が変わるのは嬉しいですね。
さらに嬉しいポイントは、万が一汚してしまったときに、水洗いができること。ソファはコーヒーや紅茶を飲んだり、食事をしたりと飲食をする機会が多い場所でもあります。
アートブランケットをかけていれば、すぐにお手入れができ、ソファ自体を汚す心配も軽減できますよ。

リビングやバスルームのカゴを隠す目隠しとして

キッチンクロスをカゴを隠す目隠しに

コンセントや着替えなどをしまったカゴは、どうしても生活感が出てしまうもの。
せっかくお部屋を綺麗にしていても、カゴからコードなどが覗いていると少し残念な気持ちになりますよね。
リネンキッチンクロスやリネンティータオルは、そんなカゴを隠す目隠しとして使用するのもおすすめです。さっとかけておくだけでインテリアのひとつになり、生活感を隠してくれますよ。
急にお客さんが来た際も、気になる部分にかけることで目隠しになり、さらにお部屋を明るくしてくれます。

アートとして飾るファブリックの魅力は?

 

アートなクッション

 

ポスター・写真・絵画などのアートがある中で、ファブリックアイテムをアートとしてお部屋に飾る魅力は何なのでしょうか。
ここからは、ファブリックアイテムとしてのアート作品の魅力をご紹介します。

ファブリックならではの柔らかい質感で温かみのある空間に

ブランケットやキッチンクロスを、ウォールアートなどのインテリアとして飾ると、ファブリックならではの柔らかい質感で、温かみのある空間を演出することができます。
もちろんポスターなどのアート作品も温かみがあるものはたくさんありますが、ファブリックアイテムは糸で作られた生地だからこその柔らかさがあります。
お部屋に飾ることで、空間にぬくもりを与え、落ち着いた雰囲気を演出できますよ。

使い方が何通りもあり気分やシーンに合わせて変えられる

ブランケット・キッチンクロス・ティータオルなどは、名前の通りのアイテムとして使うことはもちろん、今回ご紹介したようにインテリアアイテムをして使うこともできます。
また、「ブランケットはウォールアートに」「キッチンクロスは窓に」など、決まった使い方ではなく、自分で好きなようにアレンジでき使い方は自由自在です。
「今日はお客さんが来るから壁を飾ってみようか」「肌寒くなってきたから膝掛けとして使おうか」など、状況に合わせてさまざまな使い方ができるのが、ファブリックアイテムのいいところですよ。

自宅で洗えてお手入れもラクチン

万が一、汚れてしまったときに水洗いでお洗濯できるのも嬉しいポイント。
アート作品と聞くと、丁寧に扱わなければと感じますが、お手入れがラクチンなファブリックアイテムは気軽に使えそうですよね。
お気に入りのアートを、自分でお手入れしながら大切に使うのもアートと暮らす魅力ではないでしょうか。

ファブリックアートでお部屋を彩って

ブランケットやキッチンクロス、ティータオルなどのファブリックアイテムは、名前通りの使い方をすることはもちろん、インテリアアイテムとしてお部屋を彩ることもできます。
「アートのある暮らしに憧れるけど、絵画や写真を買う勇気がない」という方は、生活用品として使えるアート作品から初めてみるのはいかがでしょうか。
今回ご紹介したコーディネートを参考に、アート作品でお部屋を彩ってみてくださいね。

 

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