FAVORRIC編集者
2024-11-30
帆布トートならFAVORRICの舟形トートがおすすめ!
おしゃれで丈夫、その上さらに使い勝手のいいバッグが欲しいけど、どんな素材・形のバッグがいいかな?と悩んでいる方には、帆布製のトートバッグがおすすめ!
帆布といえば、カジュアルなイメージを持っている方も多いかもしれません。しかし、デザインやカラーによっては、出勤用やおしゃれ着と合わせて持っても違和感なく使用できる、汎用性の高いアイテムなのです。
年齢や性別を問わず、また普段使いだけでなくお出かけや通勤用など用途も幅広く使える、帆布トート。帆布とはどのような素材なのか、特徴やメリットなど詳しく解説します。
目次
- 帆布とは?
- 帆布の特徴
- 高い耐久性
- おすすめのFAVORRICの舟形トート
- 帆布トートは実用性とおしゃれを両立できる最強アイテム!
帆布とは?
昔、帆に風を受け水上を走る帆船が日常的に使われていた時代に、帆の材料として使われていたのが帆布であり、名前の由来にもなりました。破れにくく、水や汚れにも強い素材であり、強度の割に軽量という特性から、運動用マットや野球ベースなどのスポーツ用品、テントやシートなどのアウトドア用品などにも使用されています。
キャンバス生地とよく似ているけど、どこが違うの?と疑問に思う方もいるかもしれませんね。キャンバス生地は海外での呼び名で、帆布と同じ生地で違いはありません。ただし、日本における帆布は号数によって厚さと強度に違いがあり、用途を変えているのですが、キャンバス生地は規格が日本と違っているため、混同しないよう海外で作られたものをキャンバス生地、日本で作られたものを帆布と呼び分けていることもあります。
帆布の種類
帆布は複数の糸を撚った『撚糸』を使用し、平織りで作られています。その際に使用する糸の本数が多くなるほど、帆布の号数は下がっていき、1号が一番厚く頑丈で、11号が一番薄く柔らかい感触になります。
ちなみに、海外では号数のことを『oz(オンス)』といい、日本とは逆で厚く頑丈になるほどoz数は上がっていきます。厚みや質感などにこだわりたい方は、号数表示になっているのか、oz表示になっているのか、注意が必要です。
日常生活で使うトートバッグとして使用されるのは、6号以降の帆布が一般的です。重いものやかさばるもの、水辺やアウトドア、日常使いなど、シーンに合わせて厚みや強度を選ぶといいでしょう。また、号数が上がるほど、強度は下がりますが軽くなっていくので、できるだけ軽いバッグがいいという方は、11号に近いものがおすすめです。
帆布の特徴
帆布は、コットンやリネンといった天然素材を使って織られています。稀にポリエステルなどの合成繊維が使われることもありますが、一般的には天然素材が使われます。天然素材の撚糸を使って平織りされた生地は、通気性がよく吸湿性に優れ、布面は織り目の密度が高いのが特徴です。多少の汚れなら、すぐに拭き取れば落ちやすい構造になっています。
使い始めは、布地の厚みからごわごわ感が気になる方もいるかもしれません。しかし、長く使っていくうちに、天然素材である布地は柔らかくなり、独特の風合いが生まれておしゃれなヴィンテージ感が出てくるでしょう。その特性を活かし、革と合わせたデザインのものも多くあります。
高い耐久性
生地が厚く、織り目の密度が高い帆布は耐久性にも優れています。撚糸は複数の糸を撚りあわせることで、糸の毛羽立ちをなくし強度を高める効果があります。そんな撚糸を使用しているからこそ破れにくく、重いもの、かさばるもの、さまざまなものを入れて日常的に持ち運ぶようなバッグの生地としても帆布は最適です。
お手入れが楽
織り目の密度が高いだけに、汚れは染み込みづらい特性があります。すぐにさっとウェットティッシュなど水気を含んだもので拭き取ることで、汚れは目立たなくなるでしょう。
生地がしっかりしているので帆布トートは型を保ちやすいですが、使っていくうちに生地が柔らかくなる特性もあるので、型崩れすることを考えるとあまり頻繁に洗濯をするのはおすすめしません。普段は柔らかいブラシや布などで表面を撫でるように払い、布目に入った汚れやホコリなどを小まめに落としておくと、後に残るような汚れやシミになりにくくなります。
どうしてもシミなどの汚れが気になるので洗いたいという場合には、洗濯機ではなくぬるま湯で優しく手洗いすることをおすすめします。とはいえ、まずは洗濯表示をチェックするようにしてください。洗濯表示に合わせたお手入れが、帆布トートを長持ちさせるコツです。
環境にやさしい
コットンやリネンなどの天然素材で作られるのが一般的な帆布は、環境に優しい素材で作られています。サステナブルの観点が注目される昨今、天然素材を使いつつ、耐久性が高く使い続けることで味わいを増す帆布トートは、環境に配慮しつつおしゃれもしっかり楽しめる、現代の理念にぴったりのファッションアイテムと言えるのではないでしょうか。
おすすめのFAVORRICの舟形トート
おしゃれな帆布トートの購入を検討している方に、『FAVORRIC』の『舟形トート』を紹介します!
FAVORRICは「アートと暮らす。」をコンセプトに、オリジナルデザインのインテリア雑貨やファッション雑貨を展開しているブランドです。
FAVORRICの舟形トートは、コットン100%の11号帆布を使用しています。帆布としては柔らかめなものの、大きなマチが取られており自立するように設計されています。A4サイズと大きめながら、320gという軽さ。収納ポケットも内側に2つ付いていて、小物がバッグの中で散らばらないよう分類できるので便利です。
デザインは国内外で活躍する様々なジャンルのアーティストが手がけており、まるでアート作品を持ち歩いているようです。FAVORRICの舟形トートがファッションのアクセントになり、ワンランク上のおしゃれを楽しむことができるでしょう。
iPadで描く
ブラックをベースに、鮮やかな暖かみのある山吹色が目を惹きます。シュールアートのようにも見えるデザインは、他では見ないようなオリジナリティを醸し出しています。大きくマチが取られており、持ち上げることでようやく見える底面は明るく鮮やかなブルー。さりげない部分にまで細かいこだわりがあり、日本人的な『粋』を演出してくれます。
Decipher 202108
ホワイトの地色に、ブルー・イエロー・オレンジなどの絵の具を、筆で思うままに塗っていったような、抽象画のようなデザイン。ざっくり色を置いただけのように見えて、バッグ全体で見ると計算されたように構成されたまとまりを感じます。シンプルコーデに合わせるだけで、おしゃれなアクセントになること間違いなしの洗練されたデザイ ンとなっています。
ゆらり
落ち着いた色味のブルーグリーンの地色に、光あふれる木立と色鮮やかな花々が咲き乱れている、印象派の絵画のようなデザインが大人おしゃれ。美術館やホテルレストランなど、プチフォーマルな場でも馴染んでくれそうな、洗練された雰囲気があります。側面だけ見れば落ち着いたアート作品のようですが、こちらも底面は色鮮やかなイエローになっていて、持ち上げた時の意外性が強く、とてもおしゃれ。
帆布トートは実用性とおしゃれを両立できる最強アイテム!
- 耐久性が抜群
- 通気性と吸湿性に優れている
- 軽いので持ち運びに疲れにくい
- 長く使うことができ、経年変化を楽しめる
- お手入れが楽
- 環境に優しい天然素材
以上のように、帆布トートは数多くのメリットがあり、実用性が高いのが特徴です。さらにFAVORRICの舟形トートなら、これらのメリットに「個性的でアーティスティックなおしゃれなデザイン」というメリットも追加されます。
FAVORRICはすべての商品を日本国内で生産しており、一つ一つ丁寧に仕上げているため、量産も行っていません。自分だけのオリジナリティあるバッグが欲しいと考えている方に、ぜひおすすめしたいブランドです。
実用性とおしゃれを両立できるトートバッグが欲しいと考えている方は、ぜひFAVORRICの舟形トートをチェックしてみてください。
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FAVORRIC編集者
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帆布
トートバッグ
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