フラットサブバッグ | 星図 #2

4,950円(税込 5,445円)
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持つだけでコーディネートのアクセントになるサブバッグ。ハンドル長めの肩に掛けやすいデザインに仕上げました。A4サイズもラクラク入るサイズ感。通勤通学、お出かけ、エコバッグといろいろなシーンで使えます。

内側には、スマホや定期券などを分けておくのに便利なポケット付き。このポケットに本体を畳んで収納できるパッカブルデザインです。折り畳んでも、広げても、かわいいアート作品が楽しめるよう、ポケットの柄入れにもこだわっています。

素材は柔らかくて丈夫な国産のオックスコットンを使用。厚すぎず、薄すぎず、セカンドバッグとして絶妙な厚みです。


カテゴリー : Fashion Item
アーティスト : 畑山太志

サイズ:(約)W37×H40cm  
持ち手高さ:(約)28cm
持ち手長さ:(約)62cm
素材:コットン100%
洗濯:可、手洗い
原産国:日本
*お手入れの際は、商品に備え付けのタグに記載されている表示に従ってお手入れください。

 

Artwork

星図 #2

53.0×41.0cm
2020
キャンバス、アクリル

夜に道を歩いていたとき、ふと夜空に浮かぶ一点の明るい星の光に気を取られたことがありました。定かではないのですが、たしかそれは地球に接近していたときの火星だったかもしれません。
話は変わりますが、私は小さい頃から眼底検査を受けていて、眩しい光を見る検査を経験してきました。
どちらも光の質は異なりますが、このような光を見ていると、普段生きている時間から少し遠のくような感覚になります。
これらの経験から《星図》シリーズは生まれています。


Artist

畑山太志

Taishi HATAYAMA

1992年神奈川県生まれ。

2017年に多摩美術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻油画研究領域を修了。

視覚では捉えることができないものの、自然の場で身体が確かに感じ取る空気感や存在感の視覚化を試みる畑山は、彼が「素知覚」と呼ぶ、知覚の外側ではない本来身体が持っているはずのありのままの知覚を手がかりに、目に見えない世界を表象する。

2014年に白を基調とした絵画作品で「第1回CAF賞」の優秀賞と名和晃平賞を同時受賞後、自然のさまざまな現象が持ちうる環世界や植物が多様な生物とともに形成するネットワーク、さらにはデジタルやAIまでをも含みこむ現代における新たな自然など、多様なモチーフをベースに制作を展開する。

近年の主な個展に、「未来の数」(コートヤードHIROO、東京、2023)、「親密な時空」(EUKARYOTE、東京、2023)、「客観の方法」(Gallery Pictor、東京、2022)。

主なグループ展に「タ・メタ・タ・ピュシカ」(Mikke Gallery、東京、2024)、「VOCA展2023 現代美術の展望─新しい平面の作家たち」(上野の森美術館、東京、2023)、「attunement」(The 5th Floor、東京、2020)、「神宮の杜芸術祝祭」(明治神宮ミュージアム、東京、2020)、「網膜と記憶のミトロジー」(セゾン現代美術館、長野、2018)などがある。

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