FAVORRIC編集者
2024-06-26
おしゃれなドレッサーの選び方!メリットデメリットや選び方のポイントを紹介します
みなさんはお部屋にドレッサーを置いていますか?
ドレッサーはメイクするときだけでなく、収納にも役立ちます。
メイク道具をどこに収納するか、どこでメイクをするか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
この記事では、ドレッサーのメリットとデメリット、おしゃれなドレッサーの選び方をご紹介します。
自分に合ったドレッサー選びの参考になるので、ぜひご覧ください。
目次
- ドレッサーを置くメリット
- ドレッサーを置くデメリット
- おしゃれなドレッサーの選び方
- ドレッサーのあるお部屋でおしゃれに便利な生活を
ドレッサーを置くメリット
ドレッサーを置くメリットは以下の3点です。
- メイクやスキンケアがしやすい
- コスメを整理整頓できる
- おしゃれなインテリアに
ドレッサーをお部屋に置くと、メイク道具をおしゃれにスッキリ収納できます。
メイクやスキンケアがしやすい
みなさんは、毎日どこでメイクやスキンケアをしていますか?
「なんとなくテーブルに化粧道具を並べてメイクしている」という人も多いのではないでしょうか。
ドレッサーはメイクやスキンケアをするのに最適な家具です。
お部屋に置くだけでその空間がメイクやスキンケアをするための場所になり、テーブルなどとは違って特別な空間になります。
『ここはメイクをする場所』と決まるので、メイクに取り掛かるときに気が引き締まるでしょう。
メイクやスキンケアは必ず毎日するものです。
毎日のスキンケアをより特別な時間にするために、ドレッサーは欠かせない存在です。
メイク道具を整理整頓できる
メイク道具やスキンケア道具は常に進化を続け、次々と新しい製品が発売されます。
そのため、どんどん増えていく道具の収納に困っている人はいませんか?
また、化粧道具は細かいものが多いため、上手く収納できずに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
ドレッサーをお部屋に置くことで、引き出しの中や扉の中に細かな化粧道具を効率的に収納できます。
見える場所に保管するとごちゃごちゃしがちですが、ドレッサーの引き出しや棚を利用すれば上手に隠すことができます。
さらに、並べ方を工夫すれば、お店のように自分が見やすく収納することも可能です。
ドレッサーがあれば、自分のお気に入りの道具たちを自分の好きなように陳列できるため、道具選びも、メイク時間も、より楽しくなること間違いなしです。
おしゃれなインテリアに
存在感があるドレッサーは、お部屋に置くだけでおしゃれなインテリアになります。
ドレッサーには様々なデザインがあり、ドレッサーを置く場所や自分の好み、理想とするお部屋のイメージに合ったものが選べます。
【ドレッサーのデザイン例】
- 木製
- モダン
- クラシック
- シンプル
ドレッサーは小さい家具ではないためお部屋の中でも存在感があり、自分のお気に入りを見つけられれば、おしゃれでわくわくする空間になります。
今のお部屋の雰囲気やこれから作り上げるお部屋のイメージに合わせて、インテリアのひとつとしてドレッサーを取り入れてみてはいかがですか?
ドレッサーを置くデメリット
部屋をおしゃれにしてくれるドレッサーですが、デメリットもあります。
- スペースを占有する
- コストがかかる
- 掃除の手間がかかる
ドレッサーを部屋に置くというのは『家具がひとつ増える』ことなので、その分スペースや掃除の手間が増えてしまいます。
スペースを占有する
ドレッサーは基本的に大きめの鏡が取り付けられ、化粧品などを収納する引き出しや棚がついています。
椅子に座ってメイクやスキンケアができるため、椅子の分も幅や厚みが加わるものもあります。
家具の中でもベッドやソファの次にお部屋のスペースを占有してしまう家具です。
そのため、お部屋のスペースが十分でないと邪魔に感じてしまう可能性があります。
テーブルでもメイクできると感じる人にとっては、大きなデメリットといえるでしょう。
コストがかかる
ドレッサーを購入するときや壊れてしまったときにコストがかかるのもデメリットのひとつです。
モノは使っていれば古くなり、鏡が三面鏡の場合は可動部分、引き出しや棚の部品などが壊れる可能性もあります。
壊れたものを修復するか買い直すか悩みますが、どちらでもコストがかかってしまうのです。
購入するときも手ごろなもので1万円程度からの商品が多く、機能性や収納力を考えるとさらに値段は上がっていきます。
あまりドレッサーの必要性を感じない人は、コストが大きなデメリットに感じるでしょう。
掃除の手間がかかる
ドレッサーはメイクやスキンケアをするのに便利ですが、その分天板や引き出しが化粧品などで汚れてしまう可能性があります。
また、鏡部分が出たままのものが多く、ほこりや指紋がついてしまう可能性もあります。
化粧品やほこり、指紋など掃除する箇所がたくさんあるのもデメリットです。
また、使ったものを出しっぱなしにしてもドレッサーとして機能しなくなるだけでなく、部屋が汚く見えてしまいます。
使い終わったら毎回片す、定期的に拭き掃除をするなどを面倒だと感じる人は、ドレッサーが負担になるかもしれません。
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おしゃれなドレッサーの選び方
ここからは、おしゃれなドレッサーの選び方を紹介します。
ドレッサー選びのポイントは以下の4点です。
- 部屋のテイストに合わせる
- 機能性で選ぶ
- サイズで選ぶ
- 使い方で選ぶ
ドレッサー選びに悩んでいる人は、ポイントの中から自分が重要だと感じるものを意識して選んでみてください。
部屋のテイストに合わせる
ドレッサーを選ぶ上でとても大切なのが、部屋のテイストに合わせることです。
たとえば、部屋全体がカラフルで華やかなテイストにもかかわらず、木目調のシックなドレッサーは合いません。
ドレッサーを購入する前に、自分の部屋に実際に置いた姿を想像しながら選んでみましょう。
もしイメージが浮かばない場合は、お店に足を運ぶ際に部屋全体の写真と、置く予定のスペースの写真をもっていくといいでしょう。
写真と商品を並べながら選べば、大きなミスマッチを防げるはずです。
機能性で選ぶ
ドレッサーには、基本的に鏡と収納がついています。
ほかにも多機能な商品もあるため、実際に使っているところを想像しながらどんな機能がついていたら便利か、事前に考えておきましょう。
【多機能ドレッサーの例】
- 椅子付きのドレッサーと姿見が一体になっている
- コンセント付き
- ゴミ箱付き
- デスクにもなる
コンセントがついていればメイクやスキンケアだけではなく、ヘアセットまでドレッサーで済ますことができます。
デスクになるものや姿見付きであれば、家具が一つ減るため部屋のスペースを節約できるのもポイントです。
機能性で選ぶと、選択肢が狭まり選びやすいメリットもあります。
サイズで選ぶ
ドレッサーはメイク道具やスキンケア道具をしまうための引き出しや棚がついているものがほとんどで、大きさや厚みがあります。
そのため、ドレッサーを購入する時は部屋のスペースとドレッサーの大きさを考えながら選びましょう。
部屋のスペースに対して小さすぎても見栄えが悪く、使い勝手もあまりよくありません。
反対に部屋のスペースを考慮せずに大きなものを購入して、置き場所に困ることがないように注意しましょう。
ドレッサーを購入する前に、置く予定のスペースの寸法を測っておくことをおすすめします。
使い方で選ぶ
あなたがドレッサーを使うときに、なにをいちばん重視するか考えてみましょう。
ドレッサーにはさまざまな機能があるため、使い方を決めておかないと迷ってしまう可能性があります。
- メイクをするときの鏡として利用する場合は椅子付きのモノ
- たくさんあるメイク道具やスキンケア道具をしまいたい場合は
収納力があるもの - デスクとしても使いたい場合はデスクドレッサー
たくさんの商品を見ながら欲しい機能性を絞っていくのもいいですが、使い方は事前に決めておくのがおすすめです。
ドレッサーのあるお部屋でおしゃれに便利な生活を
ここまで、ドレッサーのメリットやデメリット、選び方を紹介しました。
ドレッサーには部屋全体をおしゃれに彩れるだけでなく、たくさんの機能性があります。
デメリットよりもメリットのほうが大きいと感じた人は、ぜひ自分に合ったドレッサーで毎日のメイクやスキンケアの時間をわくわくする特別な時間に変えてください!
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FAVORRIC編集者
Tags
ドレッサー
おしゃれ
部屋
インテリア
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