FAVORRIC編集者
2024-11-26
使い勝手の良いトートバッグなら舟形トートバックがおすすめ!特徴と魅力を徹底解説します!
毎日の通勤・通学や赤ちゃんとのお出かけ、ちょっとした買い物のとき。
舟形トートバッグは、さまざまなシチュエーションで使いやすいバッグです。
この記事では、舟形トートの特徴や魅力をたっぷりご紹介します。
FAVORRICのアーティスティックな舟形トートについてもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
- 舟形トートとは?
- 舟形トートの特徴
- おすすめのFAVORRICの舟形トート
- 普段使いにはおしゃれな舟形トートバッグがおすすめ!
舟形トートとは?
舟形トートとは、その名の通り舟のようなシルエットのトートバッグ。
正方形や長方形の底面から、開閉口にかけて広がるようなシルエットのバッグです。
マチが広いため、見た目よりもたくさんのものが入ります。
しっかりとした四角形の底面は、床などにポンと置いても自立するため便利です。
現在ではあらゆるブランドで展開されている舟形トートは、1985年にフランスのファッションデザイナー、エルベ・シャプリエが生み出しました。
少年時代から海に親しんできたエルベの舟形トートバッグは、自身の名前を冠したブランド「Hervé Chapelier」のアイコンとして長年多くの人に愛されています。
舟形トートの特徴
舟形トートは、見た目以上の収納力とシンプルなシルエット、実用性の高さがポイント。
舟形トートの特徴や魅力を4つご紹介します。
用途で選べる幅広いサイズ展開
舟形トートの魅力の1つは、サイズ展開の幅広さ。
さまざまなサイズがあるため、持ち歩きたいものや用途に合わせて選べます。
例えば、通勤用バッグには幅37cm以上の舟形トートがおすすめ。
A4ファイルや書類を折り曲げずに入れられるサイズです。
大きさによっては、ノートパソコンを入れることもできるでしょう。
ペンケースや水筒、充電器など、職場や出先で必要なアイテムを入れられるゆとりがあるとさらに便利です。
マチが広くて自立する舟形トートは、マザーズバッグにもぴったり。
マザーズバッグには、おむつや赤ちゃんのおやつ・飲み物、スタイやタオルなど、こまごまとしたアイテムを取り出しやすく入れる必要があります。
赤ちゃんの動きにパッと対応するため、出し入れも頻繁にするはずです。
開閉口が広く、ポンと置いても自立する舟形トートは出し入れのしやすさが抜群。
見た目以上の収納力も、マザーズバッグにはうってつけです。
高さ30cm×幅40cm程度のサイズだと、収納力も高く持ち運びやすいでしょう。
お弁当を持ち歩くランチバッグには、高さ・幅ともに20cm程度の小型トートが使いやすいです。
ただし、お弁当箱に対してバッグが大きすぎると、中でずれたりひっくり返ったりする可能性も。
お弁当箱の長辺より少し大きい幅の舟形トートを選ぶとよいでしょう。
素材の種類が豊富
舟形トートは、素材のバリエーションも豊かです。
素材の違いで使いやすさや見た目のイメージが変わるため、ご自分の用途にぴったりの素材を選びましょう。
よく見かける舟形トートは、キャンバス地やデニム。
布地が厚く頑丈なので、重たくなってもラクに持ち運べます。
汚れたら洗濯機で洗えるバッグも多いため、衛生的に保ちたいマザーズバッグやランチバッグとしても使いやすいです。
ナイロン製のバッグは、耐久性の高さと頑丈さが魅力。
少々の水や汚れなら弾くため汚れにくく、メンテナンスも簡単です。
少し厚めでハリのある上質なナイロンは、頑丈なうえ高級感がある「高見え素材」。
上品でつややかな光沢があるため、フォーマルな場にもおすすめです。
高級感のある素材は、舟形トートのシンプルなシルエットをいかしてくれます。
例えば、レザーや合皮はトートバッグのカジュアルなイメージをワンランクアップさせてくれる素材。
バッグ全体ではなく、持ち手やポケットにレザーを取り入れたものもおしゃれです。
お気に入りの1品を探してみてください。
シルエットの違いで印象が変わる
舟形トートは、シルエットが少し異なるだけで印象が変わるのが面白いポイント。
例えば、次のような違いに着目してみてください。
- 縦長か横長か
- 底面が長方形か正方形か
- 底面の長辺と開閉部の長さのバランス
舟形のフォルムはタックを寄せて作っているのか、布地の切り替えによるものかなど、縫製の違いでも変化します。
ぜひ見比べて、お好みのシルエットを探してみてください。
実用的なデザイン
舟形トートには、実用的なデザインが施されたものもたくさんあります。
例えば、袋口の仕様もさまざまです。
ワンタッチで開閉できるボタン式は、片手でサッと出し入れしたい方にぴったり。
中身が見えるのを防ぎたい方、防犯面が心配な方にはファスナー式がおすすめです。
底面の仕様もポイント。底の四隅に鋲が打ってあるバッグは、床や地面に置いても底面が接地しないため汚れにくいです。
底板が入った舟形トートであれば、よりしっかりと自立できます。
また、底板が取り外しできるタイプもおすすめです。
荷物が少ないときは底板を外してさらに軽くしたり、重いアイテムが多いときは底板を使って強度を上げたりと、使い分けできます。
そのほか、持ち手が長いもの、ショルダーベルトをつけると肩掛けできるものなど、バリエーションはさまざま。
使いやすい舟形トートがきっと見つかります。
おすすめのFAVORRICの舟形トート
FAVORRICの舟形トートは、おしゃれで実用性もばっちり。
アーティストの作品を忠実にプリントし、バッグ全体をアートのようにデザインした舟形トートです。
華やかで個性的なバッグは、さりげなく持つだけで目を惹きます。
いつものファッションにプラスすれば、よいアクセントになるはずです。
A4ファイルやノートパソコンもラクに入る、高さ27.5cm×幅44㎝。
19.5cmの広いマチがついているため、見た目以上に収納力があります。
大容量なのに、重さは320g。
内側にはオープンポケットとファスナーつきのポケットが1つずつあります。
底板を外して折りたためる点も使いやすいです。
FAVORRICの舟形トートバッグから、特におすすめの4点をご紹介します。
舟形トートバッグ | とりとくだもの
アーティストは、染色技法を使って布にイラストを描く作家です。
動物や植物、暮らしのワンシーンなど、身近なモチーフを幾何学的に描いています。
FAVORRICの舟形トートは、持ち手にもアート作品のプリントを使用しています。
「とりとくだもの」は、黒地に描かれたカラフルな鳥や果物に、持ち手の赤いチェックがアクセント。
こまかな部分にもこだわったデザインが魅力です。
舟形トートバッグ|Decipher 202108
元となった「Decipher 202108」は、植物が作り出す空間に魅了され、目で見える形だけでなく印象までもキャンバスに映しとるように制作するアーティストの作品。
空気や光をはらんだような、筆触の伝わる表面が美しいです。
油絵具の盛り加減までバッグに再現できるのは、高品質でなめらかな帆布(キャンバス地)を選んでいるから。
型崩れしにくい帆布に丈夫な「カツラギ生地」を張り合わせ、耐久性をさらに高めています。
使うたびに味が出る帆布の時間経過を、作品とともに長い間楽しめます。
舟形トートバッグ | iPadで描く
「iPadで絵を描く様子を、第三者の視点から描いた」というアーティスト。
デジタルとアナログを自在に行き来する制作スタイルも魅力です。
中央には白地、両サイドと持ち手に黒を用いたメリハリのあるデザイン。
デザインポイントを切り替えることで、平面作品を立体的でコロンとしたシルエットに仕立てています。
舟形トートバッグ | Gesture 2
淡いグレーでまとめた両サイド・持ち手と、中央部の直線的な図柄のコントラストが印象的な舟形トートです。
落ち着いた色味の中にたくさんの色が含まれていて、思わず引き込まれます。
元となった「Gesture 2」は、コミュニケーション手段の1つであるジェスチャーを描いた作品。
規則的に構成・配色された立方体によって「ジェスチャー」を表現しています。
普段使いにはおしゃれな舟形トートバッグがおすすめ!
舟形トートバッグの特徴と魅力をご紹介しました。
サイズ展開や素材、機能面など、舟形トートはバリエーションが豊富です。
さまざまな舟形トートを見てみれば、使いたいシチュエーションやご自分のライフスタイルにぴったりのバッグがきっと見つかります。
また、おしゃれで実用的なバッグならFAVORRICの舟形トートもおすすめです。
普段使いのバッグを新調したい方は、ぜひ舟形トートも候補に入れてみてください。
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FAVORRIC編集者
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バッグ
舟形トートバッグ
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