FAVORRIC編集者
2024-10-29
柄もののクッションは難しい?コーディネートのコツを紹介します。
クッションは座るだけではなく、背もたれや肘置き、枕代わりなど、さまざまなシーンで使い分けができる便利なアイテムです。またインテリアとしてもアクセントになり、お部屋をおしゃれに彩ってくれます。
素材やカラーだけでなく、柄も豊富にあるクッション。しかし、柄もののクッションはどのようにコーディネートすればいいのか分からず、難しいと感じて無地のものを選びがちという方も多いよう。
柄もののクッションをコーディネートに取り入れて、ワンランク上のおしゃれなお部屋づくりを実現できるコツを紹介します!
目次
- 柄ものクッションのコーディネイトのコツ
- おすすめのFAVORRICのクッション
- 柄ものクッションはお部屋のアクセントにおすすめ!
柄ものクッションのコーディネイトのコツ
かわいい、おしゃれなどと感じつつも、柄もののクッションはコーディネートが難しい。そのように感じて、なかなか購入に踏み切れないという方は結構多いよう。お部屋に対してちぐはぐに感じてしまう、なんだか浮いて見えて違和感があるとならないよう、柄ものクッションをおしゃれにコーディネートするコツを紹介しましょう。
無地のクッションと合わせる
柄もの初心者の方は、柄もののクッションと無地のクッションを一緒にセッティングすると、違和感なくコーディネートすることができるのでおすすめです。
まずは無地のクッシュンを2〜3個ほど複数置きして、そこに柄ものを1つ混ぜて置くところから始めてみるといいでしょう。慣れてきたら、柄ものを増やしてみてもOK。無地のクッションは、柄もののクッションに入っているカラーに合わせたものをチョイスすると、馴染みやすくなります。
テイストに合った柄を選ぶ
柄ものを選ぶ際には、お部屋のテイストに合ったものをチョイスすると、違和感なくコーディネートできます。例えば、リゾートテイストのお部屋ならボタニカル柄、モダンテイストのお部屋なら北欧柄、シックなお部屋にはモノトーン柄などがおすすめ。
逆に、モダンスタイルやシックスタイルのお部屋に、カラフルポップなキャラクターもののクッションがあったら、とても浮いて見えてしまいますよね。気に入ったからといって、お部屋に合わない柄ものを取り入れてしまうと、ちぐはぐに感じてしまいます。柄ものは目立ちやすいため、しっかりとお部屋のテイストに馴染むものを選ぶようにしましょう。
柄を合わせる
クッション同士の柄を合わせるだけではなく、カーテンやラグ、ベッドカバーなどといったお部屋全体のファブリックインテリアの柄を合わせるのもおすすめです。お部屋全体にまとまりを持たせると、ホテルやモデルルームのような洗練されたおしゃれを演出することができます。
お部屋全体のファブリックインテリアの柄を揃えたい方は、同じブランドでチェックしてみるのがおすすめ。ファブリックインテリアの種類を広く扱っているブランドであれば、まったく同じデザインで、さまざまな商品を展開していることが多く、トータルコーディネートが可能です。
素材を合わせる
コットンやリネン、シルク、ニット、ファーなど、クッション同士はもちろん、ソファやカーテン、ラグなどとも素材で合わせるのもアリです。素材感が揃っていると、柄もので重ねても意外と違和感なくマッチします。
むしろ素材にこだわったコーディネートをすることで、おしゃれ上級者のお部屋づくりができるメリットも。柄のテイストやカラーに加えて、素材も合わせてみてはいかがでしょうか。
色数を少なめに
柄ものを使ってしまうと、お部屋に落ち着きがなくなってしまう気がするという方は、色数を少なめにすることを意識してみるといいでしょう。
柄もののクッションは、モノトーンや1〜2色程度で構成された柄ものを選びます。また、お部屋のサブカラーに合わせた柄ものにすると、お部屋に馴染みやすいですし、うるさく感じるようなこともないでしょう。
おすすめのFAVORRICのクッション
柄もののクッションを探している方に、FAVORRICのクッションを紹介します。
FAVORRICは、「アートと暮らす。」をコンセプトに、ファブリックインテリアやファブリック小物を展開するブランドです。国内外で活躍するさまざまな分野のアーティストが、FAVORRICの商品デザインを手がけています。他では見ないような、個性的でアーティスティックなデザインがとてもおしゃれ。
45✕45cmの正方形と、34✕47cmの長方形の2種類サイズがあり、お部屋やシーンに合わせて使いやすいものを選ぶことができます。また、同じデザインのファブリックインテリアを展開しているので、お部屋全体のトータルコーディネートも可能です。
Garden
一見抽象画のように見えますが、「Garden」のタイトルにあるように、土の小道が続く両脇に、鮮やかな色彩で草木が茂っている様子を描いた、水彩画のようなデザインです。色使いはカラフルですが、抽象画のようなデザインは過度に主張しすぎず、お部屋に馴染みやすいデザインです。また、色数も多いため、カラーコーディネートもしやすいでしょう。
A Gate
外国の風景を撮影した写真作品を、クッションに落とし込みました。どこの国の風景かは明記されていませんが、鮮やかなトルコタイルのような柄の壁、緑の扉にポスト、白壁が異国情緒満点で、おしゃれなデザインのクッションになっています。シンプルなお部屋なら、こちらのクッションが1つあるだけでも、素敵なアクセントになること間違いなしです。
ジニア
デフォルメされた花々をオイルパステルで描いたような、カラフルなデザインのクッションです。色使いは原色系の色調ですが、ブラックでアウトラインが引かれていることで画面が引き締まって見え、どのようなテイストのお部屋にも合いそうなデザインです。
park
白地に簡略化された黒い花が散りばめられ、5枚ある花びらには転々とグリーンでワンポイントカラーが付いています。シンプルで洗練されたデザインとなっています。シンプル・シック・モダンテイストのお部屋によく合うデザインです。モノトーンでコーディネートしてもいいですし、アクセントカラーであるグリーンの色味に合わせて、グリーンの無地のクッションと合わせてもおしゃれです。
部屋でくつろぐベンガル猫
両面でデザインが違っているクッションです。片面はグリーンの椅子の上でくつろぐ1匹のベンガル猫、片面は白壁にグレーベースの窓、観葉植物がブルーとグリーンで描かれています。お部屋の印象を変えたい時に、使い分けてもいいですね。水彩の淡いタッチで描かれており、しっとりしたオトナポップといった印象で素敵です。
parallel scenery
抹茶色の地色に、黒一色で冬枯れした木が力強く枝を伸ばすシルエットが描かれています。渋くも目を惹く絶妙な色調のグリーンに、力強く描かれた冬枯れの木の対比が無性に心惹かれます。また、日本人としての侘び寂びの精神も呼び起こされるよう。シンプルだけど、インパクトは大というデザインなので、シンプルなお部屋にしたいけど、アクセントもほしいという方におすすめです。
「アートと暮らす。」をコンセプトに国内外の写真家や画家のアート作品をデザインしたインテリア・ファッション雑貨を展開するブランドFAVORRIC(フェイバリック)。シンプルなインテリアのアクセントはもちろん、ひとつあるだけで華やぐ素敵なデザインのファブリックインテリアが豊富に取り揃えられています。日常にアートを取り入れたら、ちょっとおしゃれで個性的な日々を演出できそう。
柄ものクッションはお部屋のアクセントにおすすめ!
柄もののクッションは、コーディネートが難しいと考えている方は多いようです。柄ものは、それだけで存在感があり、主役として捉えてしまいがち。しかし、インテリアコーディネートをする際には、視点を変えてみるのも大切です。
ファブリックインテリアは、お部屋を彩るものの一部。インテリアコーディネートで大事なのは、全体のテイストとベースカラーを決めること。それからお部屋のテイストを実現するためにはどのようなカラーが必要かを見ていく中で、アクセントになりそうな柄もの、場が締まりそうなデザインを選ぶようにすると、柄もののクッションもしっかりとお部屋に馴染むことができるでしょう。
FAVORRICのクッションなら、お部屋にアートを飾るように柄もののクッションを配置することができます。1つあるだけで、お部屋を彩ることができるアートのようなクッションを取り入れてみませんか?
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FAVORRIC編集者
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クッション
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