FAVORRIC編集者
2024-07-27
お部屋のアクセントに欠かせない、おしゃれなクッション!カラーコーディネートや大きさ・形の選び方まで紹介します!
インテリアのポイントになる、おしゃれなクッション。
お部屋にあるとリラックスできる雰囲気が出るうえ、カバーを変えるだけで気軽にインテリアの印象をチェンジできます。
だからこそ、お部屋のテイストやご自身のライフスタイルに合ったクッションを選びたいもの。
この記事では、クッションのカラーコーディネートと大きさ・形の選び方を解説します。
目次
- クッションのカラーコーディネート
- クッションの大きさや形の選び方
- おしゃれなお部屋のポイントはクッション!
クッションのカラーコーディネート
クッションの色味は、インテリアに大きく影響する大事なポイント。
上手にコーディネートすれば、お部屋が一段とおしゃれになります。
クッションの色の選び方をご紹介します。
インテリアと同系色でまとめる
お部屋の家具や壁・床などと同系色のクッションを選ぶと、インテリアにまとまりが生まれ、落ち着いた雰囲気になります。
同系色とは、色相環の中で隣り合う色、または近くにある色同士のこと。
例えば、次のような組み合わせが同系色でのコーディネートに使えます。
- ホワイト×ベージュ・アイボリー
- イエロー×オレンジ
- グリーン×イエロー
- ブルー×パープル
ただし、同系色の組み合わせは統一感が生まれる反面、単調になりすぎることも。
「少し地味かな?」と感じたら、柄物や素材感の際立つクッションカバーを選ぶとバランスがとりやすくなります。
インテリアの補色を使ってアクセントに
色相環の中で反対側にある色を指す「補色」は、アクセントカラーとして便利です。
お部屋のベースカラーの補色となるクッションを取り入れると、空間にメリハリがついてハイセンスな雰囲気に。
補色同士といえるのは、例えば次のような組み合わせです。
- バイオレット×イエロー
- ブルー×オレンジ
- レッド×グリーン
補色を取り入れるコツは、全体のトーンと合わせること。
色同士の明るさ・鮮やかさを合わせて取り入れると、ごちゃごちゃしない洗練された雰囲気がつくれます。
複数のクッションでグラデーションを作る
ソファーやベッドに置いた複数のクッションで、グラデーションを作るのもおしゃれ。
明るさや鮮やかさが異なる色のクッションを組み合わせると、統一感があるなかにもメリハリがついたおしゃれなインテリアになるでしょう。
例えば赤を基調とすれば、ワインレッドやボルドーなどの深い色味や黄みがかった朱色、ホワイトを加えればピンクなど、さまざまなグラデーションがつくれます。
お好みの色でグラデーションを考えてみてください。
お部屋のテイストに合ったカラーを選ぶ
「インテリアのテイストが統一されているお部屋ってすてき!」と憧れているなら、まずはクッションから理想に近づけてみるのはいかがでしょうか。
それぞれのテイストのお部屋にぴったりのカラーをご紹介します。
高級感のあるエレガントスタイル
ラグジュアリーな雰囲気のインテリアには、落ち着いたトーンで濃い色合いのクッションを選んでみてください。
特に、バイオレットや青みの強いグリーン、ロイヤルブルーなど、上品で深みのある色がぴったりです。
さらに、クッションカバーの素材にもこだわると、よりエレガントさを演出できます。
スウェードやベロア、ベルベットなど、なめらかな手触りの布地がおすすめです。
クッションの大きさや形の選び方
クッションを使ったインテリアは、大きさや形でも工夫できます。
サイズを揃えたり、あえて形の異なるクッションを集めたりして遊んでみてください。
クッションの大きさや形の選び方を解説します。
小さめのクッションを並べる
よく目にする正方形のクッションは、多くが45センチ四方のもの。
これより小さい20~35センチほどのクッションもあります。
小さなサイズでそろえたクッションは、いくつも並べるのもおしゃれです。
特に、ベッドにきちんと整列させるとホテルライクな雰囲気が生まれます。
同じサイズでいくつものクッションを取り入れる場合は、先にご紹介したように色味でグラデーションを作ると、インテリアがまとまります。
好きな色を使ってどのようにカラーコーディネートしようか、イメージするのも楽しいです。
大きさの違うクッションで立体感をプラス
サイズの違うクッションを集めると、奥行きが生まれてよりくつろいだ雰囲気が生まれます。
クッションのサイズ展開には、先にご紹介した45センチ四方や20~35センチ程度に加えて60センチ四方の大きなものも。
クッションのサイズがばらばらだと、「背もたれにするならこの大きさ」「抱えてリラックスするならこれ」と用途や気分によって選べる点でもおすすめです。
変形クッションでインテリアのアクセントに
正方形・長方形や円形などのスタンダードな形は取り入れやすいですが、お部屋のポイントになる変形クッションもおすすめです。
星型やハート型、雲のようにもこもこした形など、クッションの形はさまざま。
結び目や編み込みのように、凝ったデザインのクッションもあります。
海外のホテルにあるような筒形のクッションは、落ち着いた雰囲気のお部屋におすすめ。
雰囲気を壊さずにインテリアのアクセントをつくれます。
ビーズクッションでリラックス
「もっとリラックスできる部屋を作りたい!」
このような方におすすめなのが、座って使える大きなビーズクッションです。
大人1人が座れるサイズのクッションは、インテリアの主役になるアイテム。
おしゃれなカラーやデザインを選べば、お部屋が一段と素敵になります。
身体にしっかりフィットするビーズクッションは、心地よさとデザイン性を兼ね備えたぜひ取り入れてほしいアイテムです。
おしゃれなお部屋のポイントはクッション!
おしゃれなお部屋作りにおすすめの、クッションの選び方をご紹介しました。
インテリアグッズの中でも、クッションは気軽に取り入れられるアイテム。
カラーや大きさ、形次第で、お部屋の雰囲気ががらりと変わります。
クッションを購入する際は、ご紹介したポイントを思い出しながら選んでみてください。
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