FAVORRIC編集者
2024-10-10
寝室を華やかにする枕カバーのコーディネート術を紹介します!
毎日の疲れを癒し、明日への元気をチャージする寝室。
眠る前に少し嬉しくなるような、次の日を気持ちよく迎えられるようなベッドルームを作れたら素敵ですよね。
寝室のインテリアを整えたいと思ったとき、すぐに取り入れやすいのが枕カバーのコーディネートです。
家具や小物類、シーツや掛け布団カバーなどと比べて、枕カバーは手頃な価格で購入できるうえ収納スペースもとりません。
複数枚用意して取り替えるだけでも、手軽に雰囲気を変えられます。
ここでは、枕カバーに注目したおしゃれなベッドコーディネートのコツをご紹介します。
目次
- 枕カバーコーディネートのポイント
- 寝室を華やかに彩るFAVORRICの枕カバー
- 枕カバーにこだわっておしゃれな寝室に
枕カバーコーディネートのポイント
枕カバーをコーディネートするときは、シーツや掛け布団カバーとの組み合わせが重要なポイントです。
まずは、どのような雰囲気でベッドリネンをまとめたいか、どうしても使いたいアイテムや色柄など「理想のベッドルーム」を楽しく想像してみてください。
枕カバーを中心に、シーツや掛け布団カバーなどと組み合わせるポイントをご紹介します。
初心者向け:同系色でまとめる
シーツや掛け布団カバーと同じ色、または似通った色の枕カバーは、ベッドリネン全体に統一感をもたせやすいのがメリット。
例えば、青を基調とする場合、次のようなカラーリングだとすっきりまとまります。
- 同じトーン・色合いの青でまとめる
- 青紫や緑がかった青など、同系色を組み合わせる
- 濃い青・薄い青など、色の濃淡でメリハリをつける
同系色どうしの組み合わせは、シンプルモダンなインテリアにぴったり。
コーディネートが簡単にもかかわらずおしゃれにまとまるので、お部屋づくりに興味をもちはじめた初心者さんでも気軽に取り入れられます。
「シンプルすぎて物足りない…」という方は、同色・同系色を柄の組み合わせで遊ぶのも楽しいです。
例えば、無地の枕カバーに同色のチェック、ストライプ、花柄などの掛け布団カバーなど、「無地×柄」の組み合わせはいかがでしょうか。
統一感をキープしながら華やかさもプラスできる、おすすめのコーディネートです。
上級者向けのテクニック
枕カバーやシーツ、掛け布団カバーにそれぞれ異なる色柄を使ったコーディネートは、センスをアピールできる上級者向けインテリア。
ともすると寝室全体がガチャガチャした印象になってしまいそうなところを、うまくまとめられると一気にハイセンスなインテリアが完成します。
それぞれの色を選ぶときは、色のトーンに気を配ってみてください。
異なる色同士でも、トーンが同じだと不思議とまとまって見えます。
寝室の壁紙やカーテン、ナイトテーブルなどのインテリア用品の色と合わせても、空間になじみやすくなるでしょう。
また、枕カバー・シーツ・掛け布団カバーの色がすべて含まれているクッションやスローケット、マルチクロスなどを取り入れると統一感がアップします。
枕カバーとシーツ・掛け布団カバーのカラーコーディネート
ベッドコーディネートで重視したい、枕カバー・シーツ・掛け布団カバー。
枕カバーのみ別色にした場合、またはどちらかと同じ色にした場合の雰囲気やコーディネートのコツをご紹介します。
枕カバーだけ別色
シーツと掛け布団カバーの色を統一し、枕カバーだけ別色にするパターン。
アクセントとなる華やかな枕カバーが映えるコーディネートです。
シーツや掛け布団カバーと比べると、枕カバーが占める面積は小さいもの。
だからこそ華やかな色柄の枕カバーを取り入れると、空間全体のアクセントになります。
また、このパターンは枕カバーを変えるだけで手軽に印象をチェンジできるのもポイント。
掛け布団やシーツを何枚も揃え、頻繁に入れ替えるのも素敵ですが少々大変ですよね。
枕カバーを変えるだけなら、季節感や気分に合わせてインテリアを楽しめるでしょう。
枕カバーと掛け布団カバーを合わせる
シーツのみ別の色にして、枕カバーと掛け布団カバーを合わせると全体の統一感がアップします。
ベッドメイクされた状態で、見た目の面積が最も大きいは掛け布団カバー。
ほとんどの場合、その次が枕カバー、シーツとなるはずです。
見た目に占める面積が大きいアイテム2つを統一するため、このパターンもすっきりとまとまります。
しかし、少しだけ見えるシーツに異なる色が使われているのがポイント。
先にご紹介した同色・同系色でのコーディネートと比べると、シーツの色によるコントラストでのっぺりとした印象が軽減されます。
例えば、枕カバーと掛け布団カバーのセットを使いたい方や、家にあるシーツはすべて同じ製品にしている方におすすめです。
同じ色の枕カバーと掛け布団カバーのうち、一方を無地、もう一方を柄物にして、シーツのみ別の色、というのもおしゃれ。
この場合、白やグレー、アイボリーなどベーシックカラーのシーツだと他の2つを組み合わせやすいでしょう。
枕カバーとシーツを合わせる
枕カバーとシーツを同じ色にして、掛け布団カバーのみ別色にするパターン。
掛け布団カバーが特に目立つコーディネートなので、お気に入りの色柄を全面に押し出したい方におすすめです。
シーツと枕が同色なので、個性の強い掛け布団カバーでも上手にバランスがとれます。
寝室のインテリアにあった掛け布団カバーさえ選べれば、おしゃれな空間を作りやすいのもこのパターンのポイント。
壁紙やカーテン、ベッドフレームなど、寝室のインテリアとどこか1色が共通している掛け布団カバーを選ぶと、お部屋全体をまとめやすくなります。
おしゃれな枕カバーで寝室を華やかに!おすすめ商品を紹介します!
おしゃれな枕カバーで寝室を華やかにする方法を紹介する記事です。デザインや素材にこだわり、快適な眠りとスタイリッシュな空間を両立させるFAVORRICのおすすめ商品を紹介しています。
寝室を華やかに彩るFAVORRICの枕カバー
ベッドルームを華やかに彩りたい方にぴったりなのが、FAVORRICの枕カバーです。
絵画や写真など、アーティストの作品を元にした枕カバーは、他とは違うスタイリッシュさ。
上質なコットンサテンを使用しているので、肌触りも抜群です。
FAVORRICの枕カバーから、おすすめの4点をご紹介します。
部屋でくつろぐベンガル猫
窓際に置かれた2つの鉢植えと、その上の窓辺を描いた枕カバー。
元の作品である「部屋でくつろぐベンガル猫」では、鉢植えと窓の左側に椅子が描かれ、その上でベンガル猫がくつろいでいます。
青や白、グレーなど、涼しげなカラーでまとめた寝室にぴったり。
愉快なフォルムの鉢植えが可愛らしく、お部屋のポイントになってくれます。
Fragment Ⅱ - series 'Hydrangea'
Hydrangea(ハイドレイジア)とは、あじさいのこと。
あじさいに限りなく近づき、花びらのがくの筋までとらえた写真です。
モノトーンで落ち着いたデザインでありながら、植物という被写体、写真というアートに宿る独特の躍動感やダイナミックさがあります。
白や黒、グレーに合わせるだけでなく、有彩色でまとめたベッドリネンに1点投入してもスタイリッシュな雰囲気に。
モダンなインテリアや、ホテルライクな寝室におすすめです。
Pattern
赤と緑、赤と青、黒と白など、コントラストの強い色の組み合わせを多用したデザイン。
インパクトが強いため、小さな枕カバーも一気にお部屋の主役になります。
見ているだけで力が湧いてくるような、ワクワクできる枕カバー・です。
たくさんの色が使われているので、どれか1色にベッドリネンや他のインテリアを合わせるだけで意外とお部屋に馴染みます。
黒を基調とした寝室に置いてもばっちり目を惹きますし、カーテンやラグを枕カバーの1色に合わせるのもおしゃれです。
白い鳥
優しい雰囲気の、穏やかな寝室を作りたい方におすすめなのが「白い鳥」。
柔らかそうな白をベースに、青と黄色のラインがポイントになっています。
枕カバーに採用されているこの部分は、元の作品では白い鳥のお腹の部分。
羽に包まれるような安心感の中で眠りにつけるかもしれません。
枕カバーにこだわっておしゃれな寝室に
枕カバーをコーディネートするコツをご紹介しました。
寝室は、誰もがリラックスして心身を休めるくつろぎの場所。
お気に入りのベッドリネンで彩れたら、1日の終わりと始まりを気持ちよく迎えられるはずです。
ご紹介したポイントを踏まえてベッドリネンをおしゃれにコーディネートしたいときは、ぜひFAVORRICの枕カバーも候補に入れてみてください。
ピローケース
上質な素材を使用
上質なコットンを使用しております。全体にアートがデザインされ、寝室を華やかな空間にしてくれます。
寝室をトータルコーディネート
同柄の掛け布団カバーと合わせればベッドがキャンバスに変わります。
こだわりの日本製
生地から染め、縫製に至るまで国内で一貫生産。大量に生産される商品とは違い、熟練の職人が1点1点丁寧に作り上げています。
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FAVORRIC編集者
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インテリア
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