FAVORRIC編集者
2024-09-30
サブバッグはどのタイプが使いやすい?トート型サブバッグのメリットと選び方を紹介します!
財布やスマホといった貴重品など、普段からよく持ち歩くものを入れるメインのバッグとは別に、荷物が多い時や買い物用などに別途で使用するのがサブバックです。
サブバッグにもトート型・リュック型・ショルダー型など色々な形があり、素材もさまざま。どのような形や素材だと使いやすいのかは、個人の好みやどのような場面で使うかにもよるでしょう。しかし、できれば1つでさまざまな用途に使いやすく、丈夫だけど軽量なものがあると使い勝手が良く助かりますよね。
今回はトート型のサブバッグにはどのようなメリットがあるのか、そして機能性だけでなくおしゃれも追求したい方が注目したいポイントなどを紹介します!
目次
- トート型サブバッグのメリット
- おしゃれ度が上がるサブバッグ用トートの選び方
- おしゃれと機能性を両立したトート型サブバッグ
トート型サブバッグのメリット
トートバッグとは、一般的に持ち手が2本あり、口が大きく開いて基本的には中に仕切りのない形状のものをいいます。最近では機能性を求められることも多く、中には仕切りがあったり、口にジッパーやボタンが付いていたりするものもあります。
サブバックとしては、ハンドバッグ型やショルダー型のものも人気がありますが、やはり特に人気が高いのがトート型といえるでしょう。他の型のサブバッグと比べて、トート型のバッグを使うメリットとはどのようなものがあるでしょうか。
形がシンプルなので収納しやすい
トート型のバッグは一般的に、四角形の袋に持ち手が2つ付いていて、口が大きく開いているので荷物が入れやすく、内側には仕切りがないため大きく嵩張るような荷物でも収納しやすい形状になっています。
昨今は台形など変形しているものや、仕切りがあるもの、口にファスナーやボタンが付いているものなど多機能型のトートも増えてはいますが、基本的にはシンプルなのが特徴です。形がシンプルだからこそ、用途や入れる荷物が限定されず、年齢性別や立場などにも関係なく多くの方が使いやすいのがトート型のメリットです。
比較的大きな荷物にも対応可能
トート型のバッグは口が大きく開いていて、基本的には仕切りがない袋状になっているため、大きな荷物でも無理なく入りやすい構造になっています。底にマチがある構造のトート型バッグなら、より大きく嵩張るような形状のものも収まりやすくなるでしょう。
トートバッグは、アメリカで保冷剤代わりに使われていた大きな氷の塊を運ぶために作られたバッグです。そのため、大きく嵩張る氷が楽に入るよう口を広く取り、内側も大きな氷の塊が収まりよくなるように仕切りがないという形で作られたものが元になっているのです。
元々大きなものが入れやすい構造のバッグとして設計されたものが、現代ではファッション性を加えてアレンジされ、定番として流通しています。
肩で背負うことができるので負担が少ない
トート型のバッグは、持ち手の部分がハンドバッグよりも長めに作られている場合が多いです。持ち手が長い分、腕を通しやすく肩にかけるようにして持つことができます。手に持っていると、重心が下がってしまい腕や肩だけでなく全身に負担がかかってしまいます。肩からかけることで重心が高くなり、体への負担が軽減されます。
さらに荷物を肩にかけることで、両手を開けておくことができるのもメリットです。小さなお子様を連れているお母さんや、移動中にメモを取りたい、スマホを使いたいという時にも荷物が邪魔にならずに済みます。また、手が塞がれないのでとっさの時に対応もしやすく、安全面でも安心することができます。
おしゃれ度が上がるサブバッグ用トートの選び方
今日の服に合わせるにしては、サブバッグがカジュアルすぎて浮きそう……など、サブバッグとのコーディネートに悩んだことがある方もいるでしょう。サブバッグとはいっても、表に出して持ち歩く限りは、おしゃれとして妥協したくないという方も多いのではないでしょうか。
サブバッグに違和感があるだけで、せっかくのコーディネートがちぐはぐになってしまうのは残念ですよね。コーディネートに違和感がないだけでなく、逆にサブバッグでおしゃれ度を上げることができるような、トート型サブバッグの選び方のポイントを紹介します。
メインのバッグとカラーコーディネイト
メインのバッグとサブバッグ、バッグを2つ持つことになるだけに、それぞれに共通点がないとちぐはぐ感が上がってしまいます。素材感やカラーコーディネートなど、メインのバッグとサブバッグの要素を合わせられればいいですが、サブバッグは重さも抑えたいですし、素材などは中々揃えるのは難しいですよね。
そこで、今日持っていこうと思っているメインのバッグを決めたら、サブバッグもメインのバッグに合わせたカラーのもの、メインのバッグの色が入っているものを選ぶと、ファッション全体で見てもケンカをずにまとまって見えるようになるでしょう。
ファッションのアクセントに
おしゃれにはこだわりたい、サブバッグといえどもファッションに妥協したくないと考える方は、サブバッグをアクセントとして考えるのはいかがでしょうか?
あくまでサブとして使っているバッグであり、貴重品などのよく使うものはメインのバッグに入れるため、サブバッグをファッションアイテムの1つとしてその日のコーディネートを考える方は少ないかもしれません。しかし、大きくなりがちなトート型のサブバッグは、意外と第三者の目線から見ると目を引きがちです。
たとえば、モノトーンコーデやシンプルコーデを好んで着る方は、サブバッグにアクセントになるカラーや柄のものを取り入れる。カラフルなコーディネートを好む方は、サブバッグもカラーコーディネートの一部として配置するなど、逆にサブバッグがアクセントになり、全体がまとまるコーディネートにするのもおしゃれです。
収納・展開しやすさは超重要
サブバッグは、買い物の際にショッピングバッグとして使う用途に、または予期せず荷物が増えた時のため予備に持っているという方も多いでしょう。そういう場合には邪魔にならずに持ち運べるよう、小さく折りたたむなどして収納できる使用になっているととても助かります。
また、いざ使いたい時にはもたつかずに済むよう、さっと手間なく広げられる構造になっていると慌てずに済みます。そして使い終わればまた手早く簡単に折り畳めることも、長く使い続けるには重要な要素ですよね。収納と展開のしやすさは、選ぶ際には意外と気にならず、妥協してしまいがちな部分ではありますが、使えば使うほど気になってくるものです。選ぶ際に妥協せずにチェックすることをおすすめします。
シワになりにくい素材が安心
トート型のバッグには、さまざまな素材のバッグがあります。サブバッグとして使う場合には、大きく嵩張るものを入れても破れることなく丈夫で、さらに、荷物が増えた時にも負担にならないように軽く、小さく折り畳めるくらい柔軟な素材のものを探しているという方は多いでしょう。
意外と見落とされがちですが、さらに「しわになりにくい素材」であることも条件に入れておくといいでしょう。特に普段は折りたたんで持ち歩き、必要な時に開いて使うという方はき気を付けておくことをおすすめします。
いくらおしゃれをしても、サブバッグがしわくちゃだと逆にそちらに目が行ってしまうものです。しわになりにくい素材のトートを選ぶと安心です。
「アートと暮らす。」をコンセプトに国内外の写真家や画家のアート作品をデザインしたインテリア・ファッション雑貨を展開するブランドFAVORRIC(フェイバリック)。シンプルなインテリアのアクセントはもちろん、ひとつあるだけで華やぐ素敵なデザインのファブリックインテリアが豊富に取り揃えられています。日常にアートを取り入れたら、ちょっとおしゃれで個性的な日々を演出できそう。
おしゃれと機能性を両立したトート型サブバッグ
サブバッグの型はトート型に限らずさまざまなものがあり、それぞれにメリットがあります。その中で、トート型のメリットは物の出し入れがしやすい、持ち歩きがしやすい、小さく折りたたんで持ち歩きやすいという点です。
機能性がバツグンなトート型サブバッグですが、さらにおしゃれも両立できれば完璧です。機能性もデザイン性もしっかりと追求し、妥協しないサブバッグ選びで機能性とおしゃれを両立しましょう!
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