FAVORRIC編集者
2024-07-26
キッチンクロスとは?おすすめの使い方と選び方を紹介します!

食器やテーブルを拭くときに使う《キッチンクロス》
日々の生活で何気なく使っていますが、実は幅広い用途で活躍する便利なアイテムです。
今回はキッチンクロスのおすすめの使い方や、選び方のポイントをご紹介します。
おしゃれで機能的なキッチンクロスを選びたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
- キッチンクロスとは?
- キッチンクロスのおすすめの使い方
- キッチンクロスの選び方
- お気に入りのキッチンクロスで、生活に彩りを
キッチンクロスとは?

キッチンクロスとは、キッチン回りで使用される布のことです。
サイズ・素材・デザインなど、豊富なバリエーションから選べるのが特徴。
用途に適したキッチンクロスがあると、手拭きや水切り、台拭きなど、キッチンでの作業の効率を上げ、清潔さを保ってくれます。
また、キッチンクロスはインテリアとしても活躍するアイテムです。
家具のテイストやお皿と上手にコーディネートをすれば、キッチン回りを華やかにしてくれるでしょう。
キッチンクロスは、機能とデザインを兼ね備えているため、さまざまなシーンで活躍する便利なアイテムです。
キッチンクロスのおすすめの使い方

キッチンクロスは幅広い用途で使える便利なアイテムです。
ここではキッチンクロスのおすすめの使い方をご紹介します。

埃除けや目隠し
キッチンクロスは、埃除けや目隠しとして活用できます。
キッチン回りは、生活感が出やすい場所です。
使っていない調理器具や洗った食器など、むき出しで保管する際は、キッチンクロスをさっと上にかぶせましょう。
生活感を手軽に隠せておしゃれな印象にしてくれます。
また、買い置きしている食品の上にかぶせるのもおすすめ。
埃除けや油跳ねの予防として役立ちます。
手拭き
キッチンクロスは、もちろん手拭きとしても使えます。
料理中は何度も手を洗うため、吸水性の高いキッチンクロスが重宝するでしょう。
キッチンクロスは、通常のタオルよりも薄手で乾きやすいため、雑菌の繁殖を防げる点がメリット。
また、使い捨てのペーパータオルに比べて環境に優しく、経済的に使えます。
手拭きとして使用するなら、マグネットや吸盤タイプのフックにかけて、手が届きやすい場所に掛けておく方法がおすすめです。
必要な時にすぐに使える上、折りたたんでおくよりも早く乾かせます。

水切りマット
吸水性の高いキッチンクロスなら、食器の水切りとしても使えます。
水切りカゴは、広いスペースが必要であることと、水アカやカビが発生しやすい点がデメリット。
しかし、キッチンクロスがあれば、水きりカゴを洗う手間が省け、キッチンを広々使えます。
使用後は簡単に洗って乾かせるため、清潔な状態を保てるのもメリットです。
ミトンや鍋敷き代わり
キッチンクロスは、ミトンや鍋敷きの代わりにもなります。
熱い鍋を持つ時や、電子レンジやオーブンから、熱々の料理を取り出す時など、ミトンが無くても安心です。
また、熱い物をテーブルに置く際に、鍋敷きとして使用することで、テーブルを保護してくれます。
キッチンクロスは、折りたたんで使えるため、用途に合わせて柔軟に対応できるのがメリットです。
ランチョンマット
キッチンクロスは、ランチョンマットとしても活用できます。
吸水性に優れているため、食事の汚れやグラスの水滴から、テーブルを守ってくれるでしょう。
また、デザイン性の高いキッチンクロスを選ぶことで、食卓の雰囲気をおしゃれに演出できます。
料理の種類や季節ごとにデザインを変えて、食卓のコーディネートを楽しむのもおすすめです。

小さめのテーブル用のクロス
キッチンクロスは、小さいテーブル用のクロスとして使う方法もおすすめです。
ローテーブルやサイドテーブルにキッチンクロスを敷くことで、テーブルの汚れや傷を防ぐだけでなく、おしゃれなインテリアとしても活用できます。
大きなテーブルクロスは、洗濯やアイロンがけに手間がかかりますが、キッチンクロスはメンテナンスが簡単。
汚れたらさっと洗って使いまわせます。
インテリアや気分に合わせてキッチンクロスをスタイリングすれば、手軽に部屋の雰囲気を変えて楽しめるでしょう。
壁掛けのインテリア
お気に入りのキッチンクロスをフレームに入れたり、そのまま壁に掛けたりしてアートのように飾るのも一つの方法です。
自然や動物をモチーフにしたデザインは、ナチュラルなインテリアに。
幾何学模様や落ち着いたトーンはモダンなインテリアにぴったり。
空間のテイストやインテリアのイメージに合わせて、好みのデザインを選ぶのも楽しみになりそうです。
キッチンクロスの選び方

キッチンクロスを選ぶ際は《素材・サイズ・デザイン》の3つのポイントが大切です。
ここでは最適なキッチンクロスの選び方を紹介します。

素材
キッチンクロスは用途に合わせて素材を選ぶと、より便利で快適に使えます。
ここでは、キッチンクロスの素材の違いについて解説します。
綿(コットン)
綿素材のキッチンクロスは、吸水性が高く、柔らかい手触りが特徴のため、食器拭きや手拭き、台拭きなどにぴったりです。
また、綿は耐久性があり、頻繁に洗濯しても長持ちします。
ただし、綿は乾きにくい素材のため、薄手の物や、抗菌・防臭効果のあるタイプを選びましょう。
乾きにくい梅雨時期でも、雑菌が繁殖しにくく安心して使えます。
リネン(麻)
リネン素材は、吸水性と速乾性に優れた素材です。
そのため、水切りマットや食器拭き、ランチョンマットなど、幅広いシーンで活躍します。
リネンは耐久性が高く、水に濡れると強度が増す点がメリット。
使うほどに風合いがでて、柔らかくなじんできます。
マイクロファイバー
マイクロファイバー素材は、細かい繊維で構成されており、抜群の吸水性と速乾性が特徴です。
食器やガラス製品の拭き取りに最適で、拭き跡が残りません。
また、繊維が汚れを絡め取るため、台拭きとしても重宝します。
ただし、マイクロファイバーは、耐久性は高くないので、洗濯する際は優しく洗うように心がけましょう。
スポンジワイプ
スポンジワイプとは、セルロースとコットンで作られた天然素材です。
スポンジのようなクッション性と、高い吸水性・速乾性に優れているため、洗った食器の水切りマットとして使用する際に適しています。
ただしスポンジワイプは、乾くと硬くなる性質が特徴です。
乾燥した状態では吸水性が弱まるため、水で濡らして絞ってから使用してください。

サイズ
キッチンクロスを選ぶ際は、用途に応じたサイズを選ぶことが重要です。
ここでは、キッチンクロスでよく使われるサイズと特徴について解説します。
約30CM X 40CM
30×40㎝程ほどのサイズは、ランチョンマットの中でも一般的なサイズです。
片手で扱いやすく、2人分程度の少量のお皿を拭く際に適しています。
その他、台拭きやランチョンマットなど幅広い用途で活用できるでしょう。
約50CM X 70CM
大きめのキッチンクロスは、水切りマットやテーブルクロスとして使う時にぴったりです。
広い範囲をカバーできるため、大量の食器を拭く際や、大きなテーブルを保護する際に役立ちます。

デザイン
キッチンクロスは、機能性だけでなく、キッチン・ダイニングのインテリアの役割も果たします。
お気に入りのデザインは、日々の暮らしに彩りを与えてくれるでしょう。
カラー
キッチンクロスのカラーは、キッチンの雰囲気を大きく左右します。
明るい色やパステルカラーは、キッチンを明るく華やかに。
一方、ダークカラーやシックな色合いは、落ち着いた雰囲気を演出します。
お皿の色や季節感に合わせてコーディネートできるため、複数のバリエーションがあると、楽しめるでしょう。
柄
キッチンクロスには、さまざまな柄のバリエーションから選べます。
お皿やインテリアのテイストに合った柄を取り入れましょう。
シンプルな無地は、どんなキッチンにも合わせやすく、飽きがこないため、1枚は持っておきたいデザインです。
チェックやストライプのようにシンプルなデザインは、モダンなインテリアにぴったり。
また、花柄や植物、動物柄は、ナチュラルテイストのインテリアにマッチします。
オープンキッチンの場合はリビングダイニングのインテリアに合った柄を選ぶのがポイント。
視線に入っても空間の統一感がでて、おしゃれな雰囲気を楽しめます。
お気に入りのキッチンクロスで、生活に彩りを
キッチンクロスは、脇役のように感じられますが、幅広い用途で使える便利なアイテムです。
機能性とデザイン性を兼ね備えたキッチンクロスを選ぶことで、日々の生活がより便利で楽しくなるでしょう。
ぜひ、お気に入りのキッチンクロスを見つけてみてください。

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